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こちらは、2014年9月11~14日まで
3号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。
今回は珍しく個人手配ではなく、9月の格安ツアーでのソウルの旅!
記事自体が少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです❤
… … … … …
『北村文化センター』 を出発して、桂洞通りを北上しています。
『桂洞教会』 が見えてきたところで、右の路地を見てみると、
ここは後から登場する故金性洙先生のおじさん宅。
ドラマ 「銭の戦争」 でパク・シニャン扮するクム・ナラの師匠の自宅になっていたお家だそうです。
路地の奥にあるので、聞かないと通り過ぎてしまうかも…
近くまで行って見たい気もしましたが、今回はロケ地ツアーではないのでやめておきました。
とんがり屋根が 『桂洞教会』 です。
ソンさんは、まだまだ通りを北上するようです。
この桂洞通りは韓屋あり、おしゃれなお店あり、生活感がたっぷり漂うお店ありと、
歩いていても見る物が多すぎて、飽きません。
『桂洞教会』 を通り過ぎてすぐの右側路地を進むと見えてきたのが 『仁村先生故居』
仁村とは号で、金性洙 (キム・ソンス) 先生が本名。
日本の早稲田大学で学び、日本植民地時代に東亜日報を創刊し、
京城紡織と高麗大学を設立した民族指導者として名の通った方だそうです。
実は、ここもドラマのロケ地でした。
パク・シフさんも出演されていたドラマ 「家門の栄光」 の宗家ハ家として登場しました。
偶然にも 「銭の戦争」 も 「家門の栄光」 も私は見たことがありました。
「銭の戦争」 の師匠役に続き、このドラマにも宗家の長男としてシン・グさんも出演されていましたね。
『仁村先生故居』 の前の通りをそのまま道なりに上がって行くと、
突き当たりに学校の門らしきものが見えてきました。
門が少しだけ開いていますよね。
『大東税務高等学校』 だそうです。
なんでもここは学校の敷地を一般市民が通路として使用してもいいと許可がおりているので、
何方でも門の中へ入ることができるそうです。
こちらの高校は、男子校だとか。 グランドから元気な男子の声が聞こえましたよ。
但し、私たちは通路として使いません。
『仁村先生故居』 のお屋敷が韓屋の典型的な造りをしているそうで、
ソンさんが 「ここから見学しましょ」 と韓屋の造りを説明してくださいました。
坂を上ってきたので、この場所は高台になり鍾路辺りの建物もよく見ることができました。
そして、桂洞・三清洞の美しい屋根瓦が続く、思わず 「うわ~っ」 と声が出てしまう景色がありました。
しばし、この贅沢な景色を楽しみます。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
こちらは、2014年9月11~14日まで
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今回は珍しく個人手配ではなく、9月の格安ツアーでのソウルの旅!
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『北村文化センター』 を出発して、桂洞通りを北上しています。
『桂洞教会』 が見えてきたところで、右の路地を見てみると、
ここは後から登場する故金性洙先生のおじさん宅。
ドラマ 「銭の戦争」 でパク・シニャン扮するクム・ナラの師匠の自宅になっていたお家だそうです。
路地の奥にあるので、聞かないと通り過ぎてしまうかも…
近くまで行って見たい気もしましたが、今回はロケ地ツアーではないのでやめておきました。
とんがり屋根が 『桂洞教会』 です。
ソンさんは、まだまだ通りを北上するようです。
この桂洞通りは韓屋あり、おしゃれなお店あり、生活感がたっぷり漂うお店ありと、
歩いていても見る物が多すぎて、飽きません。
『桂洞教会』 を通り過ぎてすぐの右側路地を進むと見えてきたのが 『仁村先生故居』
仁村とは号で、金性洙 (キム・ソンス) 先生が本名。
日本の早稲田大学で学び、日本植民地時代に東亜日報を創刊し、
京城紡織と高麗大学を設立した民族指導者として名の通った方だそうです。
実は、ここもドラマのロケ地でした。
パク・シフさんも出演されていたドラマ 「家門の栄光」 の宗家ハ家として登場しました。
偶然にも 「銭の戦争」 も 「家門の栄光」 も私は見たことがありました。
「銭の戦争」 の師匠役に続き、このドラマにも宗家の長男としてシン・グさんも出演されていましたね。
『仁村先生故居』 の前の通りをそのまま道なりに上がって行くと、
突き当たりに学校の門らしきものが見えてきました。
門が少しだけ開いていますよね。
『大東税務高等学校』 だそうです。
なんでもここは学校の敷地を一般市民が通路として使用してもいいと許可がおりているので、
何方でも門の中へ入ることができるそうです。
こちらの高校は、男子校だとか。 グランドから元気な男子の声が聞こえましたよ。
但し、私たちは通路として使いません。
『仁村先生故居』 のお屋敷が韓屋の典型的な造りをしているそうで、
ソンさんが 「ここから見学しましょ」 と韓屋の造りを説明してくださいました。
坂を上ってきたので、この場所は高台になり鍾路辺りの建物もよく見ることができました。
そして、桂洞・三清洞の美しい屋根瓦が続く、思わず 「うわ~っ」 と声が出てしまう景色がありました。
しばし、この贅沢な景色を楽しみます。
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