新十両・尊富士が十両優勝しました。12勝2敗。
大学生時代に実績があり以下の経歴があります。
新十両・尊富士が優勝 千秋楽の星次第では一気に入幕もあるが「そこは意識せず、しっかり集中」
[2024年1月27日15時52分]
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202401270000648.html
2022年春に日本大学を卒業
2022年8月16日伊勢ヶ濱部屋に入門
2022年11月場所7戦全勝で序ノ口優勝
2023年1月場所序二段優勝
三段目1場所 幕下4場所
2024年1月新十両 十両優勝
24歳の若手で185cm143kgと大柄ではありません。
大の里や熱海富士とは、違うタイプの力士です。
技とスピードのタイプです。
愉しみな力士が出世してきました。
今場所もう１番勝てば新入幕もあるかもしれないとのことです。遅くとも５月場所には、入幕すると思います。
※今日の大一番は結び前の・・・
大関・霧島と関脇・琴ノ若の一番
11勝2敗同士が激突します。
勝ったほうが優勝争いに残ります。
ともに優勝と、大関昇進と横綱昇進がかかっていますから負けられないところです。
結びの照ノ富士は、不戦勝となりました。
対戦相手の大関・豊昇龍が昨日の霧島戦で右ひざを痛めて今日から休場になりました。場所前に痛めていたそうで、昨日悪化して大事を取りました。
昨日の取り組みで霧島が「二枚蹴り」という変わった技を使い普段と違う転び方をしたので痛めたようです。幕内では10年ぶりの珍しい決まり手だそうです。
「二枚蹴り」
https://www.sumo.or.jp/Kimarite/detail/30
まだ先がありますから怪我を治して頑張ってほしいと思います。
【若乃花の目】優勝争いは霧島有利で横綱昇進に視界 琴ノ若は悔やまれる踏み込みの弱さ
[2024年1月26日21時0分]
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202401260001095.html
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