独ロ協力関係、ノルドストリーム爆発事件で中断=プーチン氏
ロイター編集
2023年12月5日午前 4:43 GMT+91日前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/E7UT762CCZOBNJW5BUV3P4W5GM-2023-12-04/
ウクライナ戦争の「悲劇」停止の方策考える必要、プーチン氏 G20で
ロイター編集
2023年11月23日午前 1:19 GMT+913日前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/RFBVSA2WWZI4FDVIFXNSZN4XSM-2023-11-22/
ウクライナ紛争では、ロシアは今考えると最初から冷静です。戦争に関して「ウクライナへの特別軍事作戦」と言いました。意味は❓
「ウクライナ限定の軍事行動だ」という意味です。
それに対しアメリカとNATOはどんなフェイクニュースを撒き散らかしたか❓
『次はモルドバだ!バルト3国だ!ポーランドだ!
鉄のカーテンの復活だ!
ロシア帝国の再興を目論んでいる!』
こうやってヨーロッパにパニックと集団ヒステリーを作り出して、巨額の武器と資金の支援を取りまとめました。
その中心になったのが、イギリスと東欧諸国です。
「鉄のカーテンの復活だ!」は東欧諸国には、抜群の効果がありました。
今考えてみるとフランスやドイツは、最初は乗り気でありませんでした。結局、周囲の熱気に押されて応援団に加わった経緯があります。
だから今でもそれを続けようとしています。
米の支援遅延で戦争敗北の「大きなリスク」=ウクライナ大統領府長官
ロイター編集
2023年12月6日午前 4:57 GMT+93時間前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/OSVRBPYIOZO7XD3XZ4KGXRUHGA-2023-12-05/
米のウクライナ支援金近く枯渇、ホワイトハウス当局者が議会に警告
Jeff Mason、Patricia Zengerle、Richard Cowan
2023年12月5日午後 2:41 GMT+917時間前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/LK6TW7IS2NOLLPTBWEVAKITFQM-2023-12-04/
独首相がゼレンスキー氏と電話会談、揺るぎない支持表明
ロイター編集
2023年12月1日午前 11:01 GMT+95日前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/DP6S3COGK5K6TGTNWWOOI4QP74-2023-12-01/
NATO事務総長、加盟国にウクライナへの支援維持を要請
Andrew Gray、Humeyra Pamuk
2023年11月29日午前 4:12 GMT+97日前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/4ZMST2R465KSZLZUQT6EZYDBVA-2023-11-28/
あらあら❓
まだやるんですか❓
最近のプーチン氏の発言は・・・・
『ウクライナ戦争の「悲劇」停止の方策考える必要だ』と発言したり・・・(G20)
プーチン大統領の新駐ロシア大使の信任状を受理する式典での発言・・・・・
ドイツへは・・
『「ロシアが主導したものではないが、ドイツのロシアとの関係が凍結している現状は、双方にとって利益にならない。特にドイツにとって利益にならない」とし、「エネルギーは常に二国間協力の魅力的な分野だったが、この協力はノルドストリームに対する妨害行為によって中断された」』
イギリスへは・・・
『関係改善を望むと言及。「両国と両国民の利益のために状況の好転を期待したい」』
このように発言しています。
イギリスは、ボリス・ジョンソンが戦争を煽りまくりました。そして今イギリス経済は絶不調です。「お互い冷静になろうよ」と言うことでしょう。
ドイツには、パイプライン「ノルドストリーム」について言及しています。今となっては、破壊工作にウクライナが関与していた疑いが濃厚です。ドイツとロシアは戦後から深い経済関係がありました。
「いつまでもロクデナシのウクライナを支援していても得は、ないんでないの❓」と、やんわり言及しています。
「頭冷やせよ・・」と言うことでしょうね❓
つまり、プーチン氏の発言の意味は❓
『ロシアは、停戦交渉に応じる用意がある』
と、言っていることになります。
アメリカとNATOがロシアとの停戦交渉を開始しようと思えば、いつでも始められる環境にあります。ウクライナに言うことを聞かせる方法は簡単で❓
武器と金を絞れば、すぐ言うことを聞きます。
ロシアには、応援団もいます。
『ハンガリー首相、EU首脳会議でウクライナ加盟交渉決定しないよう要求』
Gabriela Baczynska、Andrew Gray
2023年12月5日午前 8:02 GMT+91日前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/3WNHVLIEHFMNLFEWXSYUBQQZBE-2023-12-04/
ハンガリーのオルバン首相は、一貫して親ロシア・反ウクライナの立場です。
最近になりスロバキアが同調する気配があります。
ポーランドやチェコもやがて、そうなると思います。
ポーランドは、行動でそれを示しています。
ポーランドのトラック運転手のウクライナとの国境閉鎖の抗議活動は、まだ継続中です。極右の政党はそれを支援しています。ポーランド首相も全然止める気は、ありません。(元々ポーランドは、反ウクライナ感情の強い国です)
NATO諸国もドイツ以外は、かなり支援疲れして来ました。
※意味が分からない人のために書くと❓
西側からの支援・援助物資のほとんどはポーランド経由でウクライナに届きます。ポーランド国境が封鎖されていると言うことは❓
その多くがウクライナに届いていないと言うことです。普通にウクライナは、困るでしょう❓
ウクライナ国内では、品目によりかなりの物価上昇が起きていると思います。
等々を現実的に考え合わせると❓
アメリカはともかくヨーロッパ側のNATO諸国は、停戦に動き出すしかないと思います。
巨額のウクライナへの武器と資金の支援を、いつまでも続けられる訳がありません。続けたらヨーロッパ側のNATO諸国の経済がガタガタになります。
結局、ウクライナ紛争を招き寄せたアメリカとNATOには何のメリットも無いことになります。
「動機の不純な戦争を、やってはいけない」と言うことでしょう。この戦争の不利益は、ヨーロッパ諸国にとって大きなものになると思います。時間が経過するほど、大きくなるでしょう。
(アメリカ=某バ◎デンの尻馬に乗るんじゃなかった❓某バ◎デンさんは、長いことウクライナに関与していてアメリカの軍需産業に巨額の利益をもたらしました・・すごく!動機が不純でしょう❓)
カテゴリー 『中立の視点で見るウクライナ紛争』
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