とうとう始まったウクライナの海外徴兵<ウクライナ紛争2024.4.25
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/d6c9a1d23e5a40e522f5d162fbe0753b
ウクライナ政府は、パスポートの更新をせず、不法滞在化させてヨーロッパと協力してヨーロッパにいる兵役年齢のウクライナ人の男を、ほぼ強制的に帰国させようとしています。
それに協力を申し出ている国もあります。
鬼のような話ですね❓
半分、亡命しているような人々を拘束してウクライナに送り返して戦場に送り込もうという話です。
民主主義国家のやることとは、到底思えません。
そこまでしてウクライナ人が海外に逃亡していると言うことは、戦争をやりたがっているのは政府と軍や支配階級だけだと言うことを、端的に示しています。
つまり、今のウクライナは軍事独裁国家だと言うことです。
軍事独裁国家だろうと自分たちに都合が良ければ便利遣いする欧米の薄汚さです。
一般のウクライナ国民は、戦場に駆り出されるしかない奴隷に見えます。
ナチスドイツや旧大日本帝国を、褒めたたえて武器や資金を援助して欧米の敵のロシアと戦わせているのと同じ構図です。
この状況を批判する人間は、ほとんどいないように見えます。気違い部落と化した欧米です。気違い部落の先兵がウクライナと言う状況です。
それは脇に置いて、航空万能論のコメント欄を見ていたら面白いコメントがありました。
2024.04.27
ウクライナ軍、オチェレティネとソロヴィオーヴェを支配していると主張
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-army-claims-control-of-ocheretine-and-solovyov/
これは、コメントした人も書いていますが、ネット上の噂話のようです。
『在外ウクライナ人にロシアが希望者には代わりにうちの旅券発行するよと言いだしたみたいな噂も出てきちゃってるし』
ロシアが旅券を発行すれば、ヨーロッパにいる戦争拒否のウクライナ人は、ロシアに避難することが出来ます。要は戦争を拒否することが、この人々の最大の目的です。
ヨーロッパにいて結局、強制送還されて戦場に送り込まれるくらいならロシアに避難した方がいいでしょう。
戦争を拒否するウクライナ人の一番安全な避難先は、ロシアです。ロシアも人手不足ですから一定の条件はあるでしょうけれど、仕事の斡旋を希望すれば仕事もあると思います。
ウクライナの軍国主義者が強行する戦争から逃れることは正常な人間であれば、当然そうすると思います。
それさえヨーロッパがダメだというなら、ロシアを頼ればいいでしょう❓
元々ウクライナ人もロシア人も旧ソ連人で同じ国の人間です。
それを西ウクライナの過激民族主義者が引き裂いたとも言えます。
戦争を拒否して逃亡しているウクライナ人男性はヨーロッパだけで80万人いるそうです。それすら許されないならウクライナ人である必要は、ないと思います。
本当にロシアが旅券発行業務を代行してくれるなら、それを利用してロシア人になるのが良いと思います。
※結局、同族相争う戦争は負けている方から勝っているほうに国民が移動するのかもしれません。嘘くさい(どっちも)選挙をやるより、このほうがはっきりと決着が付きます。
国民が少なくなる方が、兵士の動員数が減っていきやがて負けます。
ロシアの方には、ウクライナが占領地と言っているドンバス地方の独立派の民兵組織がロシア軍に編入されています。もう既にロシア人でありロシア軍です。
西ウクライナの過激民族主義や極右を支持するウクライナ人が、それほど多いとは思えません。そのような人々は欧米が頼りにならないと分かれば、やがてロシアを頼るようになるのではないでしょうか❓
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次④
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27