「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

大日本帝国の戦時内閣になりつつあるウクライナ大統領府<ウクライナ紛争2023年11月

2023-11-17 21:31:41 | ウクライナ紛争

最近思うことは❓
「よく似ているなア~」
太平洋戦争は開戦理由は脇に置いて戦況が悪化した後の軍事独裁内閣を振り返ると、戦争目的や計画はなくなり戦争のために戦争を継続しました。
「戦争が続いているから戦争を続ける」
それしかありません。だから❓
国民の命を守ることも、国土破壊を避けることも考えません。戦争を遂行するためには、それはやむを得ないと考える分けです。
その結果は、歴史が示す通りです。

ウクライナの大統領府も段々、そうなりつつあります。
ロシアとの戦争に勝つしか目的はありません。その目的のためなら、どれほどウクライナ国民が死のうが国土が破壊されようが、やむを得ないことのようです。

現状を見るならウクライナがロシアに勝利する見込みはないと言えます。
つまり❓
もう既に戦争をするための戦争になっています。勝つ見込みのない戦争を継続したところで、ウクライナ国民の死亡者は増え国土破壊が進むだけです。

ウクライナ政府がウクライナ国民のためにあるのなら、もう進むべき道は、一つしかありません。屈辱に耐えロシアと和睦する以外に道は、ありません。

しかし、ゼレンスキー氏はロシアとの交渉を一切拒否しています。ウクライナ国民が死に絶えるまで戦争をやる心算のようです。

そして国内では戒厳令が継続中で選挙は出来ません。ウクライナが戦争を続ける限り法的には、ゼレンスキー氏は大統領のままです。選挙のない大統領は、独裁者です。

最近のゼレンスキー氏の写真を見ると過去の独裁者の面影が見えるように思います。ヒトラーやスターリンです。やっていることが同じだから、段々似てくるのであろうと思います。戦争を継続する限り法的にはゼレンスキー氏は大統領のままです。

それらを考え合わせると今のウクライナ大統領府は大日本帝国の戦時内閣とほぼ同じだと言うことです。

旧大日本帝国の歩んだ愚かな道を歩みつつあるように見えます。結果も、大体同じことになると思います。

ウクライナ国民には、何らかの決断が必要だと思います。
ゼレンスキー氏とド壷の底まで心中したくなければです❓

※ゼレンスキー氏の言うウクライナ支援が必要な理由は徐々に変化してきています。

「世界の自由と民主主義を守るために戦っています!」

「ウクライナが負ければヨーロッパやアメリカが戦争に巻き込まれます!」

最新版❓
「ウクライナが負ければヨーロッパ中にウクライナ難民が溢れかえります!」

(ほぼ脅迫の世界になって来ました。段々、ウソがばれて効果が薄れてきたので、最後は脅迫と言う事のようです❓)

※戦争利権
ウクライナ紛争は長く稼げる戦争ではないと思います。短期でドサドサ稼いで、すぐ逃げると思います。自分たちに追及が及ばないようにスケープ・ゴートを残すことが多いです。
もう、決まっていると思います❓
どっぷり!嵌まり込んで逃げの利かない人❓
有名人なら、尚いいですネ❓



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