「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

メジャーリーグと翔平君の移籍先<2023・4・16

2023-04-17 17:45:59 | スポーツ

菊池雄星の2勝支えた女房役ジャンセン「血のにじむ努力していた。本当にしびれる投球している」
[2023年4月16日9時22分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202304160000139.html


アスレチックス藤浪晋太郎3連敗 7回途中3失点でQS達成も初勝利ならず/詳細
[2023年4月16日9時35分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202304160000022.html


大谷翔平が第4打席勝ち越し打も2戦連続逆転負け 第3打席安打で自己最長更新36試合連続出塁
[2023年4月16日8時21分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202304160000043.html

菊池雄星は、今季は調子がいいですね。アメリカに行ってパッとしませんでしたが、やっとメジャーに慣れてきたようです。

藤浪晋太郎は、やっとクオリテイスタートを達成。
6回以上を投げて自責点3以下でクオリテイスタートが付きます。先発投手なら、これで合格です。普通に投げれば、これくらい出来るだろうと思いますが、メンタル面に問題があり中々上手く行きませんでした。
今所属しているアスレチックスは、再建中のオンボロ球団ですから、少々のことは許されます。期待度が低い分、のんびりやれるでしょう。

翔平君は、相変わらず打撃好調ですがエンゼルスは勝てません。地味ですけれど36試合連続出塁で記録を伸ばしています。今季は、打率も3割付近です。こんなに打率がいいのは、初めてです。今季は、色々な面で期待が大きいです。

MLB幹部が予測する大谷翔平の最も有力な移籍先。5年前に“二刀流スター”が語っていた本音とは?
2023.04.16
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=67233

そこで問題になってくるのが、今年の秋・FAの権利を獲得します。そこで、翔平君はどのような選択をするのか?
かなりの大型・長期契約が予想されていますので、お金のない球団は、最初からダメです。

翔平君は、最初の移籍の時は、西海岸のチームを優先しました。東海岸のチームは、書類選考の段階で外れました。

2023.02.06
大谷翔平の争奪戦はもう始まっている。相場はMLB最高額の5億ドル超え。有力球団は5チームか
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/mlb/2023/02/06/mlb_1/

当然、報道も過熱しており・
大体、名前の出てくるチームは・
「ニューヨーク・メッツ」「ロサンゼルス・ドジャース」「サンディエゴ・パドレス」「サンフランシスコ・ジャイアンツ」
この4球団で、ここに
「ニューヨーク・ヤンキース」が加わる場合もあるようです。

エンゼルスは、対象外だと思います。やはり、ワールドシリーズで優勝可能なことが条件になるでしょう。
「ニューヨーク・メッツ」「ロサンゼルス・ドジャース」
この2球団の争奪戦になりそうな気がします。
翔平君の性格を考えると「ニューヨーク・ヤンキース」は、ちょっと違うかな?と、思います。

「ニューヨーク・メッツ」が、微妙にリードしている部分は、GMがビリー・エプラー氏です。実は、この人は翔平君がエンゼルスに入団した時のエンゼルスのGMだったんです。人間関係なら、メッツ有利です。

翔平君を見ていると?
単に、お金ではないですね。チームの居心地の良さであり、チームの可能性です。そして、人間関係は大きな意味があると思います。ある意味、ビリー・エプラー氏を信頼してエンゼルスに入団しました・・・

メッツのオーナーは、お金ならいくらでも出すでしょう。
メッツのオーナーの願いは、強いメッツを作りたいだけのように見えます。だから、お金なんかいくらかかっても構わないように見えます。



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