北さんのあれこれ思うままに^^。

北さんの日々の日記です^^。
自由気ままに楽しくね^^。

どくだみ化粧水^^。

2011年05月16日 19時49分00秒 | 日記
どくだみってあの臭いから,毒を一杯溜めこんでいる,「毒溜」がなまってが名前の由来ですって^^。
漢方では「十薬」という名前なんですね,効能が多くてそう言う名前が付いたんです^^。

どくだみ化粧水に使う葉ですが,生葉を使うのか,乾燥葉を使うのか調べたんですが,
乾燥葉は使わないと言う方が多かったです^^;
でも何故なの?と言う理由についてのコメントは無いんです^^;

効能的には,どくだみ本来の成分からのことが多いんです^^;
生葉は,殺菌作用があるので,ニキビ,吹き出物,水虫,切り傷,鼻炎など^^。
乾燥葉は,血管の増強,高血圧症の軽減,利尿作用など^^。

使い終わった葉については,入浴剤が多かったですね^^。
湯船に入れた時には変色の関係で3時間以内にお湯を抜く事が大事だとも^^。

こうしてみると生葉は外用薬,乾燥葉は内服薬のような感じですね^^。
ただ美白効果については両方の作り方に載っておりました^^。

生葉での作り方でも,ジューサーミキサーでトロトロになるまですり潰して,
ホワイトリカーを入れて1か月ほど寝かせる方法^^。

葉を包丁でみじん切りにして,ホワイトリカーで漬ける方法^^。

私の場合は葉をそのままにしてホワイトリカーで漬けこみ,菜箸でブスブスに刺すんです^^。
どちらかと言うとみじん切りに近いかも^^。

これを床下収納庫で1年寝かせて,キッチンペパーで濾すんです^^。
するとコハク色,鼈甲色と言う綺麗な液体が出来るんです^^。

グリセリンとか植物油を入れるのは保湿性を持たせるためなんですよ^^。

ただアルコール度が強いので,パッチテストをしてからの使用が良いみたい^^。
中には精製水で薄めて使っている人もいるんです^^。

アルコールが全然駄目で生葉をみじん切りにして煎じて2週間以内で使いきっている人も^^;
こうしてみると作り方は様ざま,信じる者は救われる状態みたい^^;

私はオリーブオイルをほんの少し入れて,髭剃り後に原液を使っています^^。
「紫根」を煎じた紫根化粧水に適当に入れて整髪料としても使っているんです^^。

紫根って,アンチエイジング剤で一時期漢方薬局から消えちゃった代物^^;
ベト付かないんですが,髪の毛がまとまるし,寝癖も取れるんですよ^^。

つむじのまわりが何となく黒くなってきた感じなんです^^。
風呂上がりにオールバックにすると鶴太郎と良い勝負なんですけれどね^^;

帰りにホワイトリカーを買おうと思ったんですが「注文中ですが,いつ入るか判りません」だって^^;
梅酒を漬けこむのにも必要だし,買い占めは無いですよね^^;




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足跡ペッタン^^。