昨年の暮れから気になっていたのですが、どうにか・・・・
近くの墓地まで。
目的は2つ。
ひとつはお地蔵さんの帽子をやり替える事。
もうひとつは叔母さんの墓じまいをしたので確認に!
帽子は色が変わっていました。
「ごめんねい。おかあさんも忙しかったんよ。」
「かわいいよ。」「寒かったじゃろ!」
「紐が結べんよ。」
「のんのして(上を向いて)」
1体ずつ話しかけながら・・・・
六地蔵さんはお社に入っているのでまだきれいな帽子です。
それで3体だけのお召し替えでした。
こんなに色が変わっていました。
もうひとつの用事。
墓じまい。
後に残る人もいないのでお寺さんと相談をして
我が家の息子と同じ納骨堂に
叔母さん・ご両親の3人はもう5年前に移し変えてもらった。
只、墓石だけが残っていた。
このままでは私たちが死んだら・・・・と思って撤去をお願いした。
真砂土を入れてきれいになっていました。
墓じまいです。これでもう安心です。
※ 昨日の良い事は?
お地蔵さんの帽子。
墓じまい。
「なぜ??次女の私がこんな事をするの!!」とは
思う事もあるのですがなるようになる!!
どうでもいいけど、すべて終わったので良かったです。
きっと、父も喜んでくれていると信じて
いつもの様にきれいな青空を見上げていました。
優しい夢子さんですね。
後の事を考えてきちんとするべき事が着々と進んでいますね。
私もボツボツと思うばかりでなかなか手を付ける事ができません。
こんな歳になったんですね。
同じですよ。昨日も母の従妹のお嫁さんのお葬儀に参り、実家のお付き合いを
なぜ私がと思ったりします。継いだのだから仕方がないと思っていてもね。
実家のお墓も、2軒を息子に継がせるわけにはいかないので、片付ける事にします。
お互いに、何だか割り切れないと思う時も有りますよね。
でも、きちんとお祀りしているのですから、喜んでくれていると思います。それで良し!
出来る事はしておく事にしました。
これで墓関係は終わりました。
でも一番安心したのは主人でしたよ。
ありがたい事に「コロナ禍」で
お付き合いも少なくなりました。
割り切れない事もいっぱいあるのですが
どうにか乗り切っています。
きっと良い事があると信じてね。
そして母が喜ぶと思ってね。
いつも読み逃げです。