母が逝ってから1週間が過ぎた。
亡くなった間に友引があったけど、葬儀は無事に終ってホッとしている私です。
私は持っていた母の保険証・通帳やお金などすべてを義妹に託した。
葬儀一切は長男(弟)家族がすべて取り仕切ってくれた。
母の施設の退所手続きのみ次女の私が保証人・身元引受人などでしたので行った。
最後に預けていた印鑑をもらって、捺印してすべて終わった。
姉・私・弟・妹の4兄弟でしたが結婚して一番近かった私。
父の時からいつも主人には世話を掛けた。
感謝は家族です。
どうにか早く元の生活の戻ろうと思います。(もう戻ったよ~~~)
娘も安心したのか「お通家も葬儀」も涙ひとつ見せなかった。
あの涙もろくて泣き虫の娘なのに。
一番負担を掛けたのが娘でした。
お通家の時の喪主挨拶で車いすの弟が涙を流しながらようやく声を出して
「〇〇のお姉さん(私)と〇ミちゃんには本当にありがとう」
「そしてふたりが居たから母も安心していた」と言ってくれた。
私はもうこれだけで充分です。
母を連れて帰って、最後には老人ホームに入れた事を後悔した時もあったのですが
大きな、大きな荷物を置いた。
この数年間で娘は7キロ・私は5キロとほっそりとなりました。
私は小太りだったので丁度良くなったけど、
娘はほっそりすぎかな????
※ 最近の良い事は?
15日は息子の53歳の誕生日でした。
妹の娘は忘れずにお供えを持って来てくれた。
今年はケーキを買って食べようねと主人と約束していたけど
「忘れていた!!!」
まぁいいか!!いつでもいいか!!と諦めた事。
さつま芋とゴボウを頂いたので天ぷらを!
落ち着かれて何よりです。
しかしながらずっと気が張り詰めていてどっと疲れが出て来る頃?
病は疲れにつけ込むのでご注意くださいね。
もうやり切った感が大きいです。
今まではすべて一人(娘と二人かな)での
判断、行動だったので悩みも多かったのですが
母が居なくなった今は「もう何もする事が無い」
これが良いのか???
寂しくなったのは事実ですね。
ご主人、娘さんに心から感謝ですね。
私も同じく次女なのに、両親を看とったので、主人が良くしてくれた事は、
本当に有り難かったです。その上娘さんがそばに居て助かりましたねぇ。
私は喪主だったので後も忙しく、疲れが出て7日毎のお逮夜の合間に
メニエールで入院、娘が心配してアメリカから
すぐ帰ってくれた時は
嬉しかったです。
夢子さんもお疲れが出ませんように。