見てきました。


「ベルサイユのばら」

auマンデー(秋まで水曜日もね)でお安く見せてもらいました。通常でもシニア料金の私ですけど。
ミュージカルか?と思うような歌がここかしこに挿入されていて加藤和樹さんやらミュージカル界の方々が声優されているし、いいんですけどね。宝塚歌劇のミュージカルのようにダンスはありません(当たり前か)

こんなをいただきました。
第二弾なので第一弾が気になって検索しました。私のはフェルゼンとマリーアントワネットのコミックの掲載ページの一部でした。
第一弾は、オスカルとフェルゼンでした。
これから見るという人もいると思います。
これから先はネタバレを含みます。
ご了承ください。
昔コミックを読んだはずだけど。記憶はイマイチはっきりしません、覚えてないということ(笑)
バスチーユへ衛兵隊が攻めて行きます。
アンドレは、何発も被弾しません。
(宝塚歌劇は、そんなに撃たれてアンドレは、
いつ死ぬのか、と思いますが)
むしろオスカルが複数発の被弾です。
アンドレの心情オスカルの心情、心が痛いです。
マリーアントワネットの最後やその後の事がエンドロールの静止画で表現されていたのは時間的に仕方ないけど、どうよ?と思いました。
オスカルは、尊い。
「1789」も観ているし、貴族側や庶民側と
フランス革命は、立場が違えば見え方も変わって来ます。
テレビアニメ版もなつかしいです。