神戸ゆかりの美術館は六甲アイランドにある。
六甲ライナーに初めて乗った。よく揺れる。慣れてしまえばこんなものだと、思えるのだろう。
アイランドセンター駅。
神戸ファッション美術館にも寄って「宮脇綾子 美しいアプリケ」を見た。
美しい、というよりも、楽しいの表現が合うと思う。いろいろな布を使っていろいろな形を作っている。
海老とか魚が多かった。
美術館に入ったら中央にマリンルックがあった。
左側に神戸ゆかりの美術館、右側がファッション美術館に分かれる。
撮影はできなかったが、「美しいアプリケ」の展示ブースが終わったら、常設展示にやってきた。
テンションが上がった。
ルイ14世やルイ16世の頃のフランスのファッション(宝塚歌劇月組公演の「ALL for one」を思い出す)、
輪っかの入ったドレス、輪っかの骨組み、マリー・アントワネットは、こんなのを着ていたんだろうなぁ。
マージナルは、怪しい照明。撮影可です。
買っちゃいました。この展示の総合カタログ的な本。
「11人いる」これ好きです。
「スター・レッド」の頃はもう読んでないなぁ。どうしてかなぁ。
萩尾望都、読んでいない作品を読みたくなった。