もう散り始めている。
まだつぼみもあります。間に会った。
曇り空だけど下から見上げます。
3月23日に宝塚花の道でハクモクレンを見たから川西市もそろそろかなと思っていました。
サクラがちらほら咲いているのを見かけました。
次はサクラを撮って来ます。
もう散り始めている。
まだつぼみもあります。間に会った。
曇り空だけど下から見上げます。
3月23日に宝塚花の道でハクモクレンを見たから川西市もそろそろかなと思っていました。
サクラがちらほら咲いているのを見かけました。
次はサクラを撮って来ます。
先日、宝塚歌劇を観劇した際に花の道で、ハクモクレンに春の気配を感じました。
昼間のハクモクレン
武庫川沿いのマンションの灯りを借景に咲くハクモクレン
これはワスレナグサ
でも、ここ数日は寒いです。
春は足踏みしているのでしょうか?
私が参加しているポエムマガジン「Moderatoモデラート45号」ができました。
特集は、「往復書簡 続編」
竹添敦子+岡崎葉
年2回会って、近況を話し合う〈おしゃべり会〉が30年近く続くのは、うらやましい限りです。
作品紹介(私の詩です)
購読希望の方はコメントにその旨をお知らせください。
(1部今号500円送料込、2部今号来号合わせて1000円送料込にて受け付けます、追って連絡します。)
宝塚の花の道では、ハクモクレンが咲き始めています。
もうすぐ春です。
3月23日に、星組の新トップコンビ紅ゆずる、綺咲愛里の宝塚大劇場お披露目公演「スカーレットピンパーネル」を観劇した。
ネタバレあります。
「スカーレットピンパーネル」はかつて、花組の松あきら主演で「紅はこべ」というタイトルで上演されたと記憶している。私は1979年(昭和54年)5月6日11時公演を観劇している。脚本・演出は柴田侑宏。併演は「花影記」。しかし、残念ながらほとんど覚えていない。
だから「スカーレットピンパーネル」は初見と言っていいだろう。
ストーリー
18世紀末(フランス革命後)フランスは、ロベスピエールを指導者とするジャコバン党によって貴族達はとらえられ処刑されていた。そんななかイギリス貴族パーシヴァル・ブレイクニ-(パーシー)は正体を知られることなく、無実の罪の貴族たちを救いだし国外へ逃すという大胆な行動が街中を騒がせていた。
なので重厚なストーリーであろうと思っていた。
パーシーはフランス人女優マルグリットと結婚する。
フランスの革命政府の公安委員ショーヴランと対決していくのかと勝手に想像していた。確かに対峙するのだが、スカーレットピンパーネルの正体がわかっていないので、パーシーをかつての恋人マルグリットと結婚したイギリス人で変な貴族としか認識していなかった。
(プログラム参照)
皇太子ルイ・シャルルは助け出されるのか?すれ違ったパーシーとマルグリットはどうなる?スカーレットピンパーネルの正体はばれるのか?ドタバタと話は進む。重厚じゃない。
楽しくっておかしくってサイコ―。
紅ゆずる演じるパーシーが見事だ。北翔海莉との「こうもり」を思い出した。
スカーレットピンパーネルはアメリカ人によって「アドベンチャー・ラブ・コメディー・ミュージカル」になった。
そんなバカなとか、どうして騙されるのかとか、勘ぐってはいけない。
痛快に笑い飛ばしてしまおう。
アドリブも随所に入り、大笑いさせてもらった。
パーシーとマルグリットも和解し、お互いをより知ることとなる。
ハッピーだ。
礼真琴演じるショーヴランには気の毒だが、ロベスピエールと上手くいかないだろう。
この日のアドリブでうけたのが「ドラえもん」、紅ゆずるは「ドラえもん」の物まねまでしてみせた。いやぁーこんなの観たことない。(初日はピコ太郎だったと聞く)どの場面かは観て確かめて下さい。(笑)
紅ゆずる(パーシー)と綺咲愛里(マルグリット)
ショーヴラン(礼真琴)
ロベスピエール(七海ひろき)
このプログラムは「スターウォーズ」を連想させる。いいね、星組だけに(笑)
やっぱりね、写真はレスリー・キーだった。
船場周辺のビルでお雛様の展示をしています。
お雛様の展示のところは写真撮影禁止でした。
私がメインで見たかったのはこれの企画。
なかなかこのビルにたどり着けず、悪戦苦闘しました。
工事のおじさんに聞いて、西濃運輸の運転手に聞いて、今そのビルから出て来た人に聞いた。
タブレットもあてにならず(あてにしている自分が良くない)人に聞くと言う手段をとった。
なんのことはない、さっき歩いた左側にそのビルはあった。
このビルは悪くない。地図の下調べをきちんとしなかった私が悪い。
4階まで階段を上がった。写真もおひなさまも見た。
しかし、ここにたどり着けたことで目的は90%以上達成していた。(笑)