11月8日(金)キセラホール1周年ライブに出かけた。
オープニングアクトは、Rio&Syugaのピアノ&ヴィオリン。
ふたりは、第3回川西市アーティストオーディションで優勝。
川西市出身、在住ではないが、優勝した縁で出演してくれている。
Syugaくんは、東京で大学生でありながら音楽活動もしている。
Rioさんは、関西が拠点のようだ。
藤原功次郎/原田恭子
トロンボーン、ピアノ
藤原功次郎さんは、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」メインテーマなどが知られている。テレビドラマの音楽を担当することが多い。
「愛の讃歌」のトロンボーンは、初めて聴いた。優しい気持ちになれる音色だ。
輝&輝KIKI
津軽三味線デュオ
白藤ひかりさんが川西市出身。
武田佳泉さんは、愛知県出身。
太宰治「人間失格」からイメージした「道化」が、異色な感じがした。
ラストの津軽じょんがら節曲弾きは、圧巻だった。
ラストは、Ka-Na(植村花菜)。
やっぱり人気だ。今は、ニューヨークに住んでいる。結婚して子供がいる。
「新しい世界」は、引っ越し業者のCM曲。
「世界一ごはん」は、ハウス食品のCMソング。当時、聞いていました。
このために帰って来たので明日、飛行機で帰って✈️しまう。
けれど、正月は、大阪でライブがある。
「トイレの神様」は、いつ聴いてもじんとくる歌だ。彼女の関西訛りの歌詞の情景描写が真に迫る。感謝する気持ちの大切さを教えてくれる。
アンコールがあった。
トロンボーンの藤原さんは、忙しくて帰ってしまった。残念だ。
ヴィオリンとピアノと津軽三味線とギターのコラボ。こんなの見たことない。
聴いたことがない。
Ka-Naの楽曲「猪名川」が歌われた。
こんなサプライズは、とても嬉しい。
とても楽しい。
出演者の皆さん、
熱い演奏&歌をありがとう。
川西市を応援してくれてありがとう。
キセラホールよ、
もっといろいろな人を
迎えて、そして私たちに見せておくれ!
FMCOCOLOからお花が届いていた。
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