雪景色

2013年04月11日 | 日記
朝起きて カーテンを開けたら ビックリ!

雪が積もっていたのです(@_@;) 一面の雪景色。いくらこの辺りでも この時期

雪が降るのはめずらしいのです。そしてこの時期だから雪かきの心配は要らない!

 心ゆくまで雪景色を楽しめる ということ♪ 愉しむしかないo(^▽^)o

 窓辺にテーブルを持っていき・・・そうだそうだ

お茶も用意しなくては・・・と紅茶も淹れて 雪景色にはキース・ジャレットだろう

とキースをかけて・・・午前中 至福の時を過ごしました。

光がなんとも美しいですね(゜∀゜)



雪を見ていたら そういえば一昨年の5月にも雪が降ったなぁ と思い出したので見て

下さい。うっすら積もっている様子が分かると思います。



下の2枚は 真冬の雪景色です。





今日は 雪景色をお楽しみ下さい♪

続き・・・。

2013年04月10日 | 日記
今日は時間がなかったので写真だけの投稿でしたが、時間が出来たので続けたいと

思います。先の投稿の写真の花はベニバナイチヤクソウ 濃い目のピンクが綺麗です。

そして 次はササバギンラン 実際見るととても清々しい花です。山に咲く花は どうして

こうも可憐で清々しいんでしょうか・・・。

続きからの花は順番に クワガタソウ ヒトリシズカ エンレイソウ。

これらは 私たちが移り住む前から 誰に見られることもなくひっそり咲いていたんですね。

それこそ 一瞬一瞬を楽しんで・・・。まだまだ自生の花 ありますので追々アップ

していきますね。

それから 前にアップした ハートに響いた記事

「世にも奇妙なフツーの話」さんから転写させて頂きました。いつも私はアシュタールの

メッセージが聞きたくて訪れます。興味のある方は行ってみて下さい。どんどんハートが

解放されていきます。






花と虫たち

2013年04月09日 | 日記
花に親しむということは 好むと好まざるに関わらず、虫たちとのお付き合いも

始まる ということです。

こちらに越してくる前は 虫は苦手な方で 触る なんてとんでもない・・・

と思っていました。しかし花に虫はつきもので 花を見れば虫もいる訳で こんな

花とのたくさんの時間を過ごしてきたら 今では 「かわゆいヤツ」と思えるように

もなりました(^ω^)

いつも 花びらの中で眠っていて(実際はどうか分からない)花びらの中で眠れる

なんてどんな夢が見れるんだろう・・・と羨ましくなったり、なんか赤い尻尾が長くて

ひょうきんな顔をした虫で私の顔の高さまで来たら ホバリングして顔を見てたり・・

気がつけば虫に対してかなり親しみを持つようになってました。

しかし いつ咲くんだろう(*∩∀∩*)ワクワク♪ と毎日その花に会いに行って 咲く直前

に花のすぐ下の茎を吸われたのかして ガクっと首を落として萎れてしまった花など

見ると(´Д⊂ そうそう「かわゆいヤツ」ともいってられない時もあるには

あります(~ω~;)))が・・・。

まぁ 虫たちとは葛藤の日々が今年も続きそうです。

庭に来ていた虫たちです。












上からルリボシカミキリ オオトラフコガネ カラスアゲハ ギンボシヒョウモン。


植物の命

2013年04月07日 | 日記
今日は以前アップされていた記事でズシーンと心に響く記事があったので
ご紹介します。

植物たちは生命に関して 全くと言っていいほど執着がありません。それは全てを

受け入れているからです。そして自分の命が 無くなっても 自分は何も変わらない

ことを知っているからです。植物は自分がエネルギーであることを知っています。

形がなくなると ただエネルギーになるだけだ ということを知っています。そして

すべてのエネルギーが繋がっていることも知っています。ですから 今の植物としての

形にこだわらないのです。植物としての命に執着はしていません。

すべてを受け入れているのです。

ただ 種が落ちた場所に芽を出し 花をつけ 種をつくる・・・

落ちた場所が悪いと文句をいう訳でもなく・・・すべてを受け入れています。それは

意識がないわけではありません。

植物には自意識も感情もあります。そして すべての経験を受け入れ一瞬一瞬を楽しんで

いるのです。過去でもなく未来でもなく ただ 「今」その時を生きているのです。

ですから 植物として形がなくなる事 生き延びることに執着は何もないのです。


どうでしょうか・・・こんな視点で花たちを見るといっそう愛しくなります(┯_┯)

私たち人間も同じですね。









早春に咲く花たちばかりです。セツブンソウはスプリングエフェメラルとも呼ばれていますね。

上からニゲル ヒメイチゲ タツタソウ カタクリ セツブンソウ それぞれ10センチにも満たない

花たちです。