すっかり普段の生活リズムが狂って早起きになった今回の旅行。
寝る時間は変わらず遅いので、圧倒的に寝不足でそろそろ疲れが・・・。
それでも、朝食を食べに行くことに。
昨日から、感動しっぱなしの、このホテル。
朝食のバイキングの種類は、前日の「まほろば」ほどじゃないけど、
今回学習したこと。「人間の胃袋には限界がある!」
そう、いくら種類が豊富でも全てを制覇できないのだ。
「ラビスタ函館ベイ」のバイキングは、すごい種類はないものの、朝から
朝市に行かなくてもいいほど、イクラ、ホタテ、甘エビがあって、ご飯に
乗せて、海鮮丼を作れるようになっていた。
皆、これでもかってくらいイクラをてんこ盛り。
私もイクラをたっぷりとホタテ、甘エビを乗せて、味噌汁、後はは牛乳、ジュ
ース、ヨーグルトなどを取ってきて軽く済ませた。
主人のお皿には鮭の塩焼きや卵焼き、納豆まで乗っていたけど。
もともと小食の私は胃が少々お疲れ気味だったので腹8分目を心掛けた。
美味しい朝食を食べた後はチェックアウトを先に済ませ、荷物だけホテルに
預けて、元町を散策することに。
函館は長崎、横浜とともに早くから外国に門戸を開いた開港都市。
安政6年から明治中期に渡って建てられたものだが、同じキリスト教でも
宗派が違えば建築様式も違うらしい。
さまざまな洋館、教会をガイドブックに従って巡り、異国情緒に触れる。
さんざん歩いて、坂を下りてきたら、クルーザーで函館湾一周というのが
あったので「乗ろう!」と私が提案して乗ることに。
主人もモーターボートを持っているので「運転したいなぁ」とボソッ。
早速、運転手さんの横に座って、話が弾んでいる模様。
そうこうしているとお昼になったので、ホテルの前にガイドブックにも
載っていた老舗ラーメン店の支店があったので、行列に並ぶ。
そして一番人気の塩チャーシューを注文。
あっさりスープが胃に優しい。
ちょうど腹8分目で大満足。
その後、ホテルに荷物を取りに行き、私の希望で、タクシーでもう一度、
土方歳三最期の地碑に行き、お別れを告げて、待ってもらっていたタクシー
で函館駅に。
ここから小樽までは特急でも4時間。
一番きつい時間だ。
幸い、指定席を事前に取ってあったので、席はガラガラだったので、一人で
2席使って横になって熟睡。
あ~、やっぱり寝不足なのね~。
小樽に着いたのは夕方。
まずは運河沿いにある洒落た外観のホテル「ノルド」へ。
昨日のホテルがあまりに良くて、まずまず普通ってとこ。
おまけにここのホテルは温泉がない代わりに、家の風呂みたいな洗い場が
ついている。本当に家にいるみたい。
運河沿いの部屋にしてもらう為に3千円追加料金を払ったが暗くて、ただ
倉庫が見えるだけ。無駄遣いだった。
気を取り直して、最後の晩餐、お寿司を食べる為、寿司屋通りへ。
本当にお寿司屋さんだらけ。
その中で選んだのは「巽寿司」
ここは個室の扉が開いて、突如お座敷カウンターになる。
カップルは二人っきりで食べたいので、お座敷カウンターは選ばないらしいが
私達熟年夫婦は断然、握ってもらいながら食べたい。
いろんなものを注文した。
ウニ、イクラはもちろん!大トロ、穴子などなど。それとつぶ貝の刺身。
バカデカイ貝だけど、こりこりしてて美味。
それに蟹汁。板さんお勧めの地酒を飲みながら、会話も弾む。
すっかり美味しいお寿司をお酒を堪能して、良い気分のまま1メーターの距離
なのにタクシーでホテルへ。
順番にお風呂を済ませ、主人は焼酎の水割りを。私は今夜は氷結を。
3日目ともなると疲れが溜まっていて、今夜は部屋で足裏マッサージをお願い
した。
は~、痛気持ちいい~♪
その後は即刻爆睡。
朝、少し寝坊して起きると外は雨。
運河沿いの店を散策するつもりが、今ひとつ雨の為気分が乗らず。
でも、最後の観光。気を取りなおして、傘をさして雨の中を散策。
一番橋の「北一ガラス」や「オルゴール堂」まで行く元気がなく、途中見つけた
可愛いオルゴール屋さんに入る。
そこで地元の仲良しフェミさんのお土産で、コブクロの曲を購入。
ちょっとこっ恥ずかしいが、自分の為に「永遠にともに」の写真立てオルゴール
も購入。
今、主人とツーショットの写真を入れて、居間に飾ってある。
二人で時折見ながら「きもっ!」と笑ってしまう。
さぁ、これから空港に向かう。
今回の旅もいよいよ終わり。
早めに空港に行き、お昼ご飯を食べて、お土産の買い足しをする為、4時間前に
小樽をあとにした。 つづく
寝る時間は変わらず遅いので、圧倒的に寝不足でそろそろ疲れが・・・。
それでも、朝食を食べに行くことに。
昨日から、感動しっぱなしの、このホテル。
朝食のバイキングの種類は、前日の「まほろば」ほどじゃないけど、
今回学習したこと。「人間の胃袋には限界がある!」
そう、いくら種類が豊富でも全てを制覇できないのだ。
「ラビスタ函館ベイ」のバイキングは、すごい種類はないものの、朝から
朝市に行かなくてもいいほど、イクラ、ホタテ、甘エビがあって、ご飯に
乗せて、海鮮丼を作れるようになっていた。
皆、これでもかってくらいイクラをてんこ盛り。
私もイクラをたっぷりとホタテ、甘エビを乗せて、味噌汁、後はは牛乳、ジュ
ース、ヨーグルトなどを取ってきて軽く済ませた。
主人のお皿には鮭の塩焼きや卵焼き、納豆まで乗っていたけど。
もともと小食の私は胃が少々お疲れ気味だったので腹8分目を心掛けた。
美味しい朝食を食べた後はチェックアウトを先に済ませ、荷物だけホテルに
預けて、元町を散策することに。
函館は長崎、横浜とともに早くから外国に門戸を開いた開港都市。
安政6年から明治中期に渡って建てられたものだが、同じキリスト教でも
宗派が違えば建築様式も違うらしい。
さまざまな洋館、教会をガイドブックに従って巡り、異国情緒に触れる。
さんざん歩いて、坂を下りてきたら、クルーザーで函館湾一周というのが
あったので「乗ろう!」と私が提案して乗ることに。
主人もモーターボートを持っているので「運転したいなぁ」とボソッ。
早速、運転手さんの横に座って、話が弾んでいる模様。
そうこうしているとお昼になったので、ホテルの前にガイドブックにも
載っていた老舗ラーメン店の支店があったので、行列に並ぶ。
そして一番人気の塩チャーシューを注文。
あっさりスープが胃に優しい。
ちょうど腹8分目で大満足。
その後、ホテルに荷物を取りに行き、私の希望で、タクシーでもう一度、
土方歳三最期の地碑に行き、お別れを告げて、待ってもらっていたタクシー
で函館駅に。
ここから小樽までは特急でも4時間。
一番きつい時間だ。
幸い、指定席を事前に取ってあったので、席はガラガラだったので、一人で
2席使って横になって熟睡。
あ~、やっぱり寝不足なのね~。
小樽に着いたのは夕方。
まずは運河沿いにある洒落た外観のホテル「ノルド」へ。
昨日のホテルがあまりに良くて、まずまず普通ってとこ。
おまけにここのホテルは温泉がない代わりに、家の風呂みたいな洗い場が
ついている。本当に家にいるみたい。
運河沿いの部屋にしてもらう為に3千円追加料金を払ったが暗くて、ただ
倉庫が見えるだけ。無駄遣いだった。
気を取り直して、最後の晩餐、お寿司を食べる為、寿司屋通りへ。
本当にお寿司屋さんだらけ。
その中で選んだのは「巽寿司」
ここは個室の扉が開いて、突如お座敷カウンターになる。
カップルは二人っきりで食べたいので、お座敷カウンターは選ばないらしいが
私達熟年夫婦は断然、握ってもらいながら食べたい。
いろんなものを注文した。
ウニ、イクラはもちろん!大トロ、穴子などなど。それとつぶ貝の刺身。
バカデカイ貝だけど、こりこりしてて美味。
それに蟹汁。板さんお勧めの地酒を飲みながら、会話も弾む。
すっかり美味しいお寿司をお酒を堪能して、良い気分のまま1メーターの距離
なのにタクシーでホテルへ。
順番にお風呂を済ませ、主人は焼酎の水割りを。私は今夜は氷結を。
3日目ともなると疲れが溜まっていて、今夜は部屋で足裏マッサージをお願い
した。
は~、痛気持ちいい~♪
その後は即刻爆睡。
朝、少し寝坊して起きると外は雨。
運河沿いの店を散策するつもりが、今ひとつ雨の為気分が乗らず。
でも、最後の観光。気を取りなおして、傘をさして雨の中を散策。
一番橋の「北一ガラス」や「オルゴール堂」まで行く元気がなく、途中見つけた
可愛いオルゴール屋さんに入る。
そこで地元の仲良しフェミさんのお土産で、コブクロの曲を購入。
ちょっとこっ恥ずかしいが、自分の為に「永遠にともに」の写真立てオルゴール
も購入。
今、主人とツーショットの写真を入れて、居間に飾ってある。
二人で時折見ながら「きもっ!」と笑ってしまう。
さぁ、これから空港に向かう。
今回の旅もいよいよ終わり。
早めに空港に行き、お昼ご飯を食べて、お土産の買い足しをする為、4時間前に
小樽をあとにした。 つづく