小さな吊るし雛が完成しました。
よく見られる天井から下げる大掛かりな輪になったものと違って、ちょっとしたスペースにも飾れるように、ミニサイズで作ってオリジナルの衣桁につるしてあります。
吊るし雛(吊り雛)とは、女の子の初節句のお祝いに母や祖母が着物の残り布を使って手作りしたのが始まりと言われ、地方によって呼び名も違い、有名なものは伊豆稲取の「雛のつるし飾り」九州柳川の「さげもん」山形酒田の「傘福」などがあります。
可愛い娘や孫の成長を願って、1針1針思いを込めて作り上げる風習が廃れることなくずっと続いていくことを願っています。
よく見られる天井から下げる大掛かりな輪になったものと違って、ちょっとしたスペースにも飾れるように、ミニサイズで作ってオリジナルの衣桁につるしてあります。
吊るし雛(吊り雛)とは、女の子の初節句のお祝いに母や祖母が着物の残り布を使って手作りしたのが始まりと言われ、地方によって呼び名も違い、有名なものは伊豆稲取の「雛のつるし飾り」九州柳川の「さげもん」山形酒田の「傘福」などがあります。
可愛い娘や孫の成長を願って、1針1針思いを込めて作り上げる風習が廃れることなくずっと続いていくことを願っています。
つるし雛出来上がりましたね、すてき
わたしは酒田の隣の町ですが、「傘福」って知らなかった、そもそも鶴岡にはつるし雛を飾る習慣がありません。だから、わざわざ、内陸の村山の方に見に出かけます。とても華やかですね。いいなぁ。
私も趣味ですが、吊るし雛をつくったりちりめん細工を勉強しているところです。インターネットでみなさんがどのようなつるし雛を創作されているのかなとわくわくしながら見ています。
ちょっとしたスペースにも飾れる吊るし雛がとても素敵だなと拝見させてもらいました。オリジナルの衣桁も作られたのでしょうか?
私もいろいろと創作しているのですが、よかったらホームページ見てみて下さい。