今年も鎌倉覚園寺通りの爽画廊で4/29~5/3まで縮緬細工作家、細矢千壽子さんの作品展が開かれています。特徴的なうさぎ人形が取っているポーズは、ご存知遠山の金さん!題して「桜吹雪はお見通し」。小さな片肌脱いだ体には細かい細かい桜柄、いつも布選びとそれを上手に生かして形にするさまに驚嘆してしまいます。残念ながら私は最終日の3日に伺う予定ですが、同時期に和楽庵では「木綿だいすき!」展開催中、木綿を中心 . . . 本文を読む
4/25の朝刊トップにゲーム業界N社の売上高1,6兆円~WiiとDSが好調!の記事が載っていました。海外でもゲーム人気が世代を超えて広がっているとか。
業界就職後、企画制作に没頭している娘が初めて携わった製品が4月に発売され、テレビCMもオンエア中です。DSのお子ちゃま向けゲーム、「ぼくらはカセキホリダー」!!!?化石を掘って削って…デフォルメされた恐竜バトルゲームなのですが、細部まで良く作りこま . . . 本文を読む
細工物用に昔の縮緬を集め始めて25年、最初の頃は表参道、目黒、荻窪、はては京都まで専門店を訪ね歩いていましたが、次第に平和島、東郷神社、町田などの骨董市へ行くようになり、今では外出は一番近い大和の骨董市程度であとはほとんどネットでやりとりしています。なじみの業者さんが好みのものを見繕って送ってくれたり、業者さんのHP、ネットオークションでも購入します。オークションは終了間際に入札がどんどん入り、最 . . . 本文を読む
大好きな八重桜が咲き始めました。一番のお気に入りの松月、今年も美しい花を見せてくれました。次の写真は鎌倉和楽庵の一葉です。花の中に1枚の細い葉が見えます。
これらの花と同じく私好みの淡い色合いでピンクの濃淡が美しい「普賢象」が造幣局の通り抜けの今年の桜に選ばれました。普賢菩薩の乗っている象さんの鼻のように2本のしべが曲がっているのでこの名がついたそうですが室町時代からある古い品種です。桜の種類はた . . . 本文を読む
4/11は藤沢教室の生徒さんと和工房かぐら出身メンバーと雛の同窓会幹部?との合同研究会で唐子のブローチを作りました。会場の茅ヶ崎女性センターはネットで予約が出来て無料で使える素敵な場所!でもまずは腹ごしらえ?地元Mさんご推薦の十間坂のHALI HARIさんでランチを頂く。ここがもう本当に美味しくて、手間ひまかけて丁寧に作られているのが良く分かる素晴らしいお料理で、しかもとってもリーズナブル!
写 . . . 本文を読む
4月から新教室が増え、昨日は小田原カルチャー初日でした。午前・午後通しで疲れましたが、無事終えてまずまずの滑り出し。今日からの駅前教室は雛の同窓会で主催して頂くことにしましたが、初日から大荒れの天気、電車が止まる中、3時間以上かけてようやく会場にたどり着きました。。
毎月中旬に教室が集中するので、今月から1ヶ月を3つに分けて、初旬はキット作りなど教室準備、中旬は教室に出向き、下旬は自分の作品作りに . . . 本文を読む
鎌倉和楽庵が模様替えして、4月からはアンティークものの着物・帯・古裂と暮しの骨董のみの取り扱いになりました。現代ものの着物は小町通りの「着物サロン花咲」さんに移しましたのでどうぞよろしくお願い致します。
今日は和楽庵さんと花咲さんのオーナーとともに鎌倉の某お宅にお邪魔しました。外からは窺い知れない高い塀に囲まれたお庭には春の花が咲き乱れていました。
写真は紅白の三椏としだれ桜です。
こちらは見事 . . . 本文を読む
満開の桜を見る度に、生かされていることの有難さをしみじみと感じます。
不思議ですね、ほかの花ではこんなことあまり思いませんのにね。。
私が縫った赤い桜柄の振袖に合わせて作った桜の押絵を施した胴乱形のエナメルのバッグです。金の持ち手の小さなバッグは一見洋風ですが、布地のかぶせ蓋に縮緬の手作り押絵を貼っただけで、着物にも合う和風バッグになりました。
桜の押絵は両面テープで貼ってありますので簡単には . . . 本文を読む