古布・和布・ちりめん細工と和の暮らし

縮緬細工をはじめ、和布、古布を使った小物作品の紹介。
着物、和の暮らし、鳥にまつわる生活雑感をつづる。

冬のスイーツ

2015-02-01 16:00:10 | 
写真は神田だるまの羽つき鯛焼き。主人が仕事帰りに買ってきて、本郷の教室で頂きます。
甘すぎず、生地のもっちり感がたまらない。

自宅では仕事に追われていると、いつの間にか甘いものに囲まれて…。
冬の間はコタツの上に飴だのチョコだのが作りかけの教材や書類とともに山積みになっています。
その中で今年のお気に入りをいくつかご紹介。。
(仕事に飽きるとブログに逃げる・・・本当に忙しい時は全く書けませんが)

一番のお気に入りは干支を象った期間限定の石舟庵(熱海、伊東)の焼き菓子。
白餡とくるみ、ラムレーズンが入った洋風な和菓子です。
新年に会う人ごとに配りますが、通年扱って欲しい商品です。

お隣は青森おきなやさんのりんごを使った寒天菓子「紅玉天」。
りんごの入った棒状の寒天を少しずつ切って頂きます。こちらは新宿の高島屋で入手可能。
おきなやのりんごのお菓子はどれもとっても美味しいけど自然な甘さが一番の魅力!

チョコレートでは、発売当初から洋酒入りのラミーとバッカスのファンですが、りんご酒を使ったカルヴァドスは今冬の新顔。
ラミーは新しくないとラム酒漬けのぶどうが萎びてしまうので要注意!
その点明治のメルティーキッス ラムレーズンは個包装なので少しだけ食べたい方向き。
(昨冬は50個も買いました!)

ロッテの&(アンド)ダークも昨秋に2種類出ましたが、洋酒は使っていないもののシャルドネ葡萄の香りが楽しめるビターな味が美味。

定番のガーナもエクセレントは個包装でポツポツつまんでしみじみ美味しい。
アーモンドチョコはどのメーカーも大差ないけど、きれいな金色個包装の不二家が好み。
無塩のミックスナッツ(特にマカデミア)とともに口に放り込むと至福のひととき。

札幌の生徒さんから頂いた北海道ロイズのプラフィーユショコラベリーキューブも薄いチョコに3種のベリーが入って酸味が上品。30枚も入っているのも嬉しい。

普段なかなか買えないけれど、バレンタイン近くなると出てくるロイズの生チョコ 
グランマルニエもオレンジリキュールが香り大好きです。

別格は世界のブランド、デンマーク王室御用達 Anthon Bergのマジパンバー コニャック。なぜ日本のマジパンは単なる飾りになってしまうのか、甚だ疑問であるほどヨーロッパのマジパンは旨い。イギリスにはマジパン菓子の専門店もあって取り寄せたこともあるほど。
家人がヨーロッパ出張の折には必ずお土産におねだりします。

飴部門ではミルクティー好きにはたまらないUHA味覚糖の特濃ミルク8,2シリーズの紅茶ラテ!
ミルクティーの風味そのままの味は飽きが来なくて、一度に10袋も買ってしまうほど。同シリーズのなかでは抹茶も好み。

期間限定品の森永甘酒キャラメル、夏バージョンもあるけどこちらは冬バージョン。
期間限定品は季節の終わりに安売りになるのでそれも有難いですね。
流行のマンゴーキャンデーは全て味見したけど、私の好みは春日井の王様のマンゴー。中のグミ部分が楽しい!
他に生徒さんたちに好評なのはUHA味覚糖の塩あずき。キャンデーとは思えない小豆の味わいそのままで教室で大人気です。

もう1つ、教室で人気といえば鎌倉五郎本店で新発売の縁円(えん)結びちょこぴーせんべい。

かわいいうさぎの包装紙で軽くて小さなお菓子がたくさん入っているので便利に使っています。

たまごモノが好きな私は、かつて2回流行した生カステラも諦めてはいません。
もう10年以上前のことですがアンリシャルパンティエのパン・デ・ローに惚れ込んでせっせと買いましたが販売終了。
その後、再度2008年頃、半熟カステラブームが到来し、ラトーナで購入していました。
最近見かけないな~と淋しく思っていましたら何とスーパーで売っていました。

(株)テレサの半熟カステラ~1個300円程度で格段に安い!早速8個入りを3箱お取り寄せしてしまいました。


さらに…最近あちこちで見かける安い豆腐屋の三代目茂蔵。こちらの通常のカステラも安くて美味しいのでファンですが、一昨年より寒い時期だけ半生カステラを108円という驚異的な値段で販売しています。

時々汁が滴るほど生過ぎるものもありますが、私はこれをレンジでチンして温めて食べています。賞味期限は短いのですが店頭で見かけるとありったけ全部買って冷凍して楽しんでいます。


あぁ~っ、甘いものの話になると止まらない。
そろそろ仕事に戻らないとね。







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