
我が家の手書きの古い百人一首です。
1枚は下の句だけ、もう1枚は表裏に上、下の句がそれぞれ書かれています。いつか自分で書いてみたい、夢…。
今日は歌会始の儀。今年の御題は『笑み』ですね。
近衛忠大さんが、りりしいお顔で御歌を披講されるのをテレビで拝見していました。24000首の中から選ばれた10人の方と皇族方の御歌が講師(こうじ)・発声(はっせい)、講頌(こうしょう)により独特の節回しで次々と披講、唱和されていくのは何ともいえない伝統の重々しさが感じられます。詠進歌がこんなにも多く寄せられた中から選ばれるポイントは何なのでしょう。同じような歌も多いのではないかしら?と、いつも不思議に思います。もしかしたら自筆の筆書きということも関係しているのでしょうか?実は私も去年、半世紀を生きた証に御題『歩み』で歌を詠進致しました。もちろん選ばれませんでしたが、左ぎっちょの私には四苦八苦の筆書きでした。こんな字では不利かも?と正直思いました(笑)。是非入選者の書が見た~い!?
1枚は下の句だけ、もう1枚は表裏に上、下の句がそれぞれ書かれています。いつか自分で書いてみたい、夢…。
今日は歌会始の儀。今年の御題は『笑み』ですね。
近衛忠大さんが、りりしいお顔で御歌を披講されるのをテレビで拝見していました。24000首の中から選ばれた10人の方と皇族方の御歌が講師(こうじ)・発声(はっせい)、講頌(こうしょう)により独特の節回しで次々と披講、唱和されていくのは何ともいえない伝統の重々しさが感じられます。詠進歌がこんなにも多く寄せられた中から選ばれるポイントは何なのでしょう。同じような歌も多いのではないかしら?と、いつも不思議に思います。もしかしたら自筆の筆書きということも関係しているのでしょうか?実は私も去年、半世紀を生きた証に御題『歩み』で歌を詠進致しました。もちろん選ばれませんでしたが、左ぎっちょの私には四苦八苦の筆書きでした。こんな字では不利かも?と正直思いました(笑)。是非入選者の書が見た~い!?
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