がんばれ♪エフエム小金井の「はじめ君」

残暑厳しい中、今日も会いに来てくれた皆さん、本当にありがとうございます
番組終了間近には、眼鏡をかけた見慣れない顔の男の子。
20歳の大学生『はじめ君』です。

平城宮跡で遷都1300年祭を楽しんだ後、携帯ラジオを聴きながら、奈良町へ足を運んでくれました。

番組宛の短いメールで、ラジオを聴きなれている、いわゆる『ラジオ大好き少年』だとピンときました。
（不思議だけど、なぜか分かるんですヨ）

だから番組終了後、蚊に刺されまくりながら、外で立ち話
彼は青春18切符を使って、東京都小金井市から約９時間（！）かけて、奈良へ一人旅♪
まさに青春だ～

　「ラジオ、すごく好きでしょ？」と聞いてみると
なんと７月20日に開局したばかりのミニエフエム『エフエム小金井』さんに係わっているんだって
　「僕はしゃべるのが苦手だから、曲を選んだりディレクター的な手伝いを・・・」
はにかみながらも、色々話してくれました。

　「お便りやリクエストがいっぱい来てスゴイですね懐かしい歌も流れてた～」
目を輝かせて、感想を話してくれました。
確かに、水前寺清子さん『ありがとうの唄』、西郷輝彦さん『どてらい男』などが
ごく普通に流れるエフエム番組って（笑）・・・あまり無い？

今夜のお宿、明日のスケジュールなど、質問には何でも笑顔で答えてくれる『はじめ君』は、
好感度抜群の青年でした。

　「もし良かったら、エフエム小金井で検索してください」と、別れ際に彼。
ラジオを愛する仲間同士、はじめ君と生まれたてのラジオ局『エフエム小金井』さんを
遠く離れた奈良から、応援したいと思います♪