あたたかいですね。
薪は、今年は十分にあり、心配なさそうです。
今週末は、福島県より、友人が帰ってきます。
どんなときにも明るい彼女は、太陽のような人です。
薪ストーブの暖かさのような人かな。
薪ストーブをたいて待っています。
冬はお鍋が一番。
我が家はベジタリアンなので、お肉やお魚はありません。
浜川さんの玄米餅がありましたので、揚げまして、
植物派だしと、小豆島の薄口醤油・千住酒造のみりんで味を調えたスープに
白菜を敷き詰めて、揚げ餅と、古代米ソーメンの湯がいたものを入れました。
食べる直前に、揚げ餅を入れるのがおすすめ。
あっさりとしたスープに、熱々のもっちもちのぷつぷつしたおもち。
古代米ソーメンは高千穂で作られています。麺がしっかりしているので・・・
おうどんではなくても、おいしいですよ。
出来上がったら、生姜のすったものを入れますと、体があったまって
いいですよ。
植物派だし・お醤油・みりん・は、古嶋で販売中。
薪ストーブで半日火にかけて・・・あやしい・・
<なんねこれ?>という息子の目。
ジャーン・・・・
梅干しの黒焼きです。
梅は、無農薬の田淵さんの森でわけていただきました。
今日は初めてこの方法で作ってみたので、少しの量で作りました。
でも少しずつのほうが、丁寧でよいかも。
中の種まで真っ黒になりました。これもすりすりして、粉にします。
ある人のブログでは、この種もいいそうです。
炭なので、粉になります。
塩は、キパワーソルト。で漬け込んだもの。
二年前につけ込んだものでした。
以前、梅干しの黒焼きは、岡部さんから習っていましたので・
伊賀の遠赤が出るという土鍋で、つくりました。
某テレビ番組で使われ、話題になった土鍋です。
アルミホイルをかぶせて、真空状態でつくります。蒸し焼きです
薪ストーブの火がもったいないなぁという発想からでしたが・・・
なかなかいい事に気がつきました。
遠赤効果で、すごくいいものができた感じ。
この後、真っ黒に変身して、お薬になりました。
今だったら。暖をとっている石油ストーブで作るといいですよ
電器製品はご法度です。
梅干しの黒焼きは、
細胞が活気づくため、
疲労回復、下痢どめ、冷え性の方におすすめです。
風邪をひいたときに、葛湯に耳かき一杯を入れて混ぜて、飲むと
病院でもらう抗生物質と同じだそうです。
葛湯で飲む理由は、胃まで、黒焼きを届ける役目があるそうです。
その他。脳の老化を防ぐので、ボケ防止になるそうなので・・・
主人に飲ませよう。その前に私が必要かも・・・・・
以下は東城百合子さんの自然療法から抜粋。********
はじめは黒焼きを耳かき一~二杯から様子を見て、
小さじ一杯ぐらいまでに増やします。
疲れた時には、小さじ一杯飲むと良いでしょう。
風邪で熱の高い時は、一日に二~三回、飲みます。
幼児には強すぎるので飲ませないようにして下さい。
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黒焼き製品は無双本舗のものを古嶋にて予約販売できますが
自分で作るのってたのしいですよ。