写真は、岡部賢治さんの講演会にてご紹介させていただいた
古嶋の精進弁当<長岡式酵素玄米ご飯>です。
8月31日、長岡式酵素玄米ご飯の講習会に行ってきました。
古嶋より10名ほど参加がありました。
今回一番心に残った言葉は、
玄米の
光をいただくというお話でした。
酵素玄米ご飯を食べ始めると、
甘いものがほしくなくなります。
そして、自然とダイエットができます。
やせすぎで悩んでいる方は、
ちょうど良い体重になります。
たべていても、体重が減らない
何も変わらないという方は、
玄米を食べる量が少なく
おかずが多いのだそうです。
今回は、イオンの話が耳に残りました。
化学物質は、プラスイオンとプラスイオンで
マイナスイオンを他からとって、
プラスとマイナスの安定した状態になろうとするそうです。
化学物質は、他からとる。
体に入ると
攻撃的、不安定な心を作る。
キレル心をつくる。
長岡式の酵素玄米ご飯は、正しく炊くと
とても調和、安定した、プラスとマイナスの状態になるそうです。
中庸の状態。
体に入ると
酵素玄米は、穏やかな心を作る
おかずの量が多かったり、化学物質が多いものを食べていると
玄米を食べていても
量が少ないと、他から
マイナスイオンを取られるので、
体重変化が進まず、
食べていてもぜんぜん体調が変わらないわ
とおもうわけです。
一人で、玄米2升を一週間で食べる量位が目安。
ただ人によってその量は、違ってよく
体がほしいと思ったら食べる。
体の声を聞く。
病気の方や、添加物の多い食事をしている方は
すごい量を食べるそうです。
体が、マイナスイオンを欲求しているわけです。
酵素玄米からマイナスイオンを取り
安定した状態になろうとする。
だから玄米ごはんの量が少ないと
体の変化を感じない。
体に聞いて、食べたいだけ食べてみてください。
直観力を育てるとおもいます。というご指導でした。
酵素玄米は、太陽の光で育った米
太陽の光で作った塩でたきます。
つまり、光をいただく。
太陽、宇宙の情報をいただく、
体が一番求めているもの。
安定した心の状態。平和
岡部賢二さんの講演会でも
太陽の光が入った玄米のエネルギーをいただく
というお話がありました。
うつで悩む人は、光が足らない状態
つまり、
ご飯を食べていない人が多いそうです。
食べていても、量が少ない。精白したご飯を食べている。
お二人とも
同じ事を言っておられました。
昔ある講演会で、
その方は、科学を専攻していた方だったと記憶しますが・
<人の体を創る物質を限りなく小さくすると
光になる>という話をされていました。
地球上にあるすべての物質も同じで、
すべてが光だそうです。
今日も、玄米の光をいただきます。
玄米の光をいただくということは、
宇宙のエネルギーをいただくこと。
宇宙と調和した状態。
夢を形にできるパワーをいただけるように思います。
そして、それはいつか自然な流れで実現します。
病気で悩む方。
心に元気がない方、
正しく玄米を炊いて、食べる。
ただこれだけで、良い方向に進むと思います。
一番お金がかからない、健康法だと思うこのごろです。
一人でも多くの方が、良い方向に向かいますように願います。
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どうしても玄米がだめな方は、
雑穀米を入れて食べてください。
エネルギーのある玄米は、生米を口に入れると
唾液が止め処も無く出る状態のものであれば良いお米です。
<岡部賢二さんの講演会CDより>