6月は、梅も出始め、梅干、梅醤油など加工に忙しい季節。田淵さんの無農薬の梅を今年も使いました。
今月は、岡部さんの講演会にて、梅の黒焼きや、梅醤の作り方をします<完売御礼>また次回報告します
梅の黒焼きは、抗生剤と同じで、蛇にかまれた時などにもいいそうです。
古嶋は、ドクダミが満開。
このドクダミの白い花の部分を、焼酎づけにしたものは、夏の虫さされのかゆみ止めになります。古嶋は
白いホウセンカの花びらでつけましたら<土佐育ちのとめこばあちゃん伝授>よくききました。
今月の土鍋ご飯は、とうもろこしご飯、とうもろこしは胃の食薬といわれているそうです。長岡の酵素
玄米ご飯のどちらか選ぶ事ができます。デザートは梅ゼリー。時間をかけて炊きます。じゃがいも茄子
など夏野菜をたっぷりとめしあがってください。広瀬さんの佐土原茄子は6月の後半ごろになります。
おすすめ・季節膳・前菜付き・デザート3品・2600円・海草風のお刺身など珍しい精進のものです
お誕生日で2600円以上ご利用の方で、お誕生のお祝いの方は、古嶋の栗六角箸プレゼント
おすすめ・季節膳・前菜付き・デザート3品・2600円・海草のお刺身など珍しい精進のものです
6月のメニューせせらぎ膳・1500円・・・てるは膳2100円生麩の味噌田楽・デザート3品付き
1・長岡式酵素玄米ご飯または、とうもろこしの土鍋ご飯
2・お味噌汁
3・車麩の大豆ミートのはさみ揚げ
4・精進の肉じゃが風
5・大豆グルテンのチキン南蛮と綾どれ野菜サラダ
6・茄子の寄せ物
7・高鍋の青木さんのピーナッツペーストでお豆腐
8・麹づけのおつけもの
9・綾どれ梅ゼリー
10・お茶は、玄米コーヒー・ごぼう茶・有機コーヒー