11月23日<月曜日>、いつも玄米をお届けしているお客様から
<わたしの想いをつなぐノート>を紹介していただきました。
お客様と・・最近の体調の事などを伺っている時に・・・
こんなノートを自分は準備しているのだと・・見せていただきました。
<なぜか?今日はカバンにカメラがありパチリ・・>
お客様はまだ若い方ですが・・以前より体調の変化があり・・
心の準備をしているとの事でした。
家に帰り主人に今日のお客様のノートの話をした後に・・
何気に新聞の記事に目を落とすと・・・
<宮日新聞・11月23日テレビ欄の右ページに掲載されていました。>
どこかで見たなー?アッ!
今朝、数時間前にお客さまに見せていただいたノートでした。
<わたしの想いをつなぐノート>の写真の紹介が載っていたんです。
<これは、きっと皆さんに教えなさいというメッセージだな?>
と、思いました。
自分の最期に、どんな治療を望むのかを明記することで、
迷惑をかけずに終末を迎えたい。
自分で決めたい。という、意思表示をするノートです。
実は、お客様よりこのノートを見せていただいたとき、
正直・すこしとまどったんです。しんみり・・・
でも・・
これは愛する家族に残したい・おもいやりのノートでもあると思いました
私たちの親の事もかんがえたり・・
これは、健康な私たちにも、他人ごとではないのではないかと・・・
このことがきっかけで主人ともいろいろと話すことができました。
今日はとても大切な勉強ができました。
ありがとうございました。
でも・・まだまだ一緒に過ごしたい・素敵な・大切な・楽しい方なんです。
<ノートは医療機関や、薬局などで、無料で配布しています。>