先日、バークレー在住の日本人。素敵なベジタリアン<生食>のお客様との出会いがあった
<バークレーには、ベジタリアンレストランや、生食レストランが、沢山ありますよ>
というワクワクする情報をきいたばかりで、
絵のような盛り付けの生食のメニュー写真などを見せていただいた。
いつか行きたいなーと、主人に話したら、
一人で行って来たら?
と・・・英語ができんから、Tさんを誘って、とか・・・Iさんにツアーを企画してもらおうとか
ひとり遊びを始めたこの頃でした。
そして、
昨日、ベジタリアンの大好きな友人から一枚の新聞記事をいただいた。
<これ、古嶋さんもしているような?メニューで、興味あるかと思って・・・>
うれしい情報でした。
この記事をいただいてから・・・
きっと行く!・・・ベジタリアンレストランはしごしてみたい。
記事は
朝日新聞・10月23日の文化欄でした。
スローフードの母と言われる女性・バークレー在住。
今度<アリスのおいしい革命>日曜日午前7時半からBSで、放送されているそうです。
<古嶋はTVないので、見ない生活をしていますので、残念。
彼女のレストラン<シェ・パニース>
全米で最も予約の取れないレストラン。
地元の有機食材と自宅で取れたハーブなどをつかい、
メニューは日替わりの一種類のみだそうです。
1971年に開店。ファーストフード全盛期、
地元でとれた旬のものを、家族とテーブルを囲んで食べる豊かな生活を
忘れているのではないかと、いう思いで始めたそうです。
今も子供たちの食育活動をしているそうです。
日本でも少しずつ同じような活動を始めた人たちがいます
綾は、早川農苑の。早川ゆりさんなど、ご家族総出で農業体験や
食の勉強会ができる施設を建設し、食育を広めていますし、
古嶋近くの綾ワクワクファームでは、いろんな講師を呼んで料理教室を開催。
思えば、宮崎・<綾>もかなり進んできたと感じる。
自然農の先生。北条さんは、
古嶋のお庭の向こうに、田圃の自然農お勉強の体験場がある
時代は、よりナチュラルに、シンプルになってきていますが?
バークレーのお客様が
<アメリカは、関心の高い人と、全然関心のない人とわかれる。>といっていましたが、
子供が小さいころから、母親が、少しずつ、いい情報を語り掛け、
少しずつできるところから、実践していくことが、関心の高い人を育てる
食育ですね。
私の母は、今思えば。健康食品が大好きで、
いろんな健康グッズが家にあった。
取り組み方がすこしちがったかもしれないけれど、
影響を受けているように思います。
さて、息子はどうでしょうか?