猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

現代社会のモンスターと付き合うには

2019年06月01日 | 日記
困った隣人に悩まされるニュースは後を絶ちません
日常生活で売られる喧嘩は買いたくなくても逃げるわけにいきません
目に余れば警察のお世話になって逮捕してもらっても帰ってきます
本当の解決にはなりません
こういう人は変人として皆遠巻きに関わりを避けます
そうして孤立し迷惑行為はエスカレートします
そして犯罪までいってしまうケースもあります

なんだか悲しいです
抑えきれない心の闇って何でしょう?
警察は民事不介入で何か起きないと動けません
犯罪が起きる前に抑止する機関が今こそ必要になっています

隣人トラブルは些細な事から始まります
どの行動がその人の地雷を踏んだか分からないものです
自分は悪くない事だからこそびっくりします
常識が通用しない人
いるんです
関わらないのが一番ですがもし隣人で自分の生活が脅かされるとしたら我慢にも限界があります

「困った隣人取扱説明書」
まず自分をしっかり持つ事
相手の行動に右往左往しない事
正論を付きつけない
とかく避けがちだが顔が引きつっても笑顔であいさつする
煮物のおすそわけを持っていく
話し相手になる
そこで心の闇の原因がわかれば対処する
地域のコミュニティーに参加させる

まずはできる事ですが・・大変です
大きな心を持ってしないとできません
以前避けたくなるご近所さんが居て皆避けていました
大きな声で「おはようございます」と言ったら態度が変わりました
避けられる事に拍車が掛かっていたようです

できれば関わり合いたくありませんが
何もせず悩まされ自分の精神が病んでしまうよりマシではないでしょうか?

これらをしても解決しない相手もいます
そんな時は逃げずに戦った自分を褒めて
「修行した」と思いましょう

人間は疎外されればされるほど頑なになるんでしょう
「モンスターバスターズ」を結成して元から断たないと解決しません

大変な世の中になったものです・・・



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