子育てはやる気スイッチを押させる事

子育ては「期間限定」親が関わる期間は意外と短いのです

上手な子育て＝子供を一人の人間として尊重し見守ります

下手な子育て＝親の所有物と錯覚し頭ごなしに叱り感情をぶつけます



最初からできる子はいません
できるように導くのが親の役目です


あります

やる気スイッチは皆持ってます
そのスイッチを入れるのは自分自身です
兎角親は思い通りにさせようとします
それではスイッチは入りません

否定はやる気をなくす
「何をやっても駄目」「ほら失敗した！」「どうしてできないの？」などなど
子供「痛い」親「痛くない」は論外です

やる気になればなんでもできるんだよ
あなたはそれができる子だよ
それだけ言えば良いのです

人が居ると駄目になる
誰かがやってくれるは駄目になる
責任を持たせると意外に「こんなことできるんだ」と驚かされる事があります

やる気スイッチを押させる為に
将来の目標を語ってきた子と
駄目と言われてきた子では
差が出ます

幾つになってもやる気スイッチは押せます
やる気になったら情報が山ほど入ってくる時代です


私のスイッチは壊れていて入れたはずがいつの間にかＯＦＦになってます(^_^;)