猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

信じがたいが事実です

2024年03月06日 | 日記

小学6年生で詐欺を思いつく事が恐ろしい

詐欺が横行する現代が子供に影響してる事件です

 

名古屋の小学6年生が同級生から「コインの価値が上がる」などと持ちかけられて購入したとして父親が警察にに相談していることがわかりました。

名古屋市内の小学校に通う6年生の男児の父親。子どもから突然打ち明けられ驚いたといいます。 「突然『お父さんに話さなきゃいけないことがある』と言い出して『何?』って聞いたら『40万円だまされたんだよね』から入ったんですね」(男子児童の父親) 父親によりますと男子児童は小学5年生だったおととしから去年にかけて同級生3人に、8回に分けて合わせて93万円の現金を支払ってしまったといいます。 あるコインについては、同級生から「純金でできている」「金は価格が上がる」などと持ち掛けられ36万円を支払ったそうです。 そのコインは名古屋港水族館で通常販売されている記念メダルでした。 「名古屋港水族館のメダルをまねて同じものを大手貴金属店で作らせた“特注品”だというお触れ書きだった。同級生は金の価値を息子にうたい『1g9000円である』とか『価値は上がり続ける』と…」

どうして小学6年生が、そんな大金を持っていたのでしょうか? 「お年玉であるとか生まれてからそのときに至るまで親戚の方々からいただいたありがたいお金を子どもが受け取り妻が預かる。そのお金がたんすに全て入っていたと」(男子児童の父親) 男子児童は偶然たんす預金の存在を知り同級生の前で「100万円の貯金がある」と話していたそうです。 きっかけは学校内でのささいなやりとりだったといいます。 「お金のことで馬鹿にされた記憶があったので…。『お前の家、貧乏なんだろう』とかそんな感じだったと思います。『見返したい』という気持ちがあった」(男子児童) これをきっかけに同級生との金品のやり取りが始まり男子児童はたんす預金から持ち出して支払っていたそうです。 「他にも学校のトイレの中で25万円渡しカナダドル札を渡されるということに」(男子児童の父親) 「プラスチック製の珍しいお金」と説明されたのはカナダの10ドル札でした。 現在の価格で約1200円の10ドル札ですが25万円で買ってしまったそうです。

(メーテレニュースより)

恐ろしい✧*。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

自分の子育ての時代とは大違い今子育てしろと言われたら・・

全く自信がありません

親の考え方も変わってきています

お年玉文化はどうにも納得できなくて我が家では教育に使う目的で預かりました

お年玉は親同士の交流の為でお金をあげる行為は悪影響しかありません

生きて行くのにはお金は必要です

そのお金に対する認識を学ぶのもお年玉からでしょう

人生で初めて人から貰うお金の扱いで将来が決まる

働かなくてお金を得る経験はさせたくなかったしそれは徹底しました

お小遣いの使い方お手伝いで得られる賃金などで学んでいきます

お小遣いの日一気に使ってしまえば一か月後までお小遣いなしで我慢しなければならない

空き瓶を持っていくとお金がもらえるので子供たちは必死に集めては駄菓子屋に行っていました

お年玉は親に盗られたとずっと言ってましたが(;´∀`)

「子供に大金を持たせるのは間違っている」という大人になりました

お金で解決する事も極力しないよう努力しました

シングルマザーで働きづめ留守がちでしたがご飯代を置くことはせず質素でも手作りの食事を置いておく

欲しい物は誕生日クリスマスまで我慢させる

自作できるものは一緒に作りました

子育てをお金に任せてはいけません

物が溢れる現代

親の価値観も変わってしまったのでしょうか?

未来が恐ろしくなった事件です


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする