猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

去年の桜と大違い

2024年03月31日 | 日記

去年の今頃は桜が満開だった

過去記事:散る桜

29日の春の嵐は凄かった

歯医者だったのよ(;'∀')

いつもはバイクでスイスイだけど徒歩となると20分かかります

飛ばされそうになりながらびしょぬれになりながら到着

帰りも強風の中何とか傘も壊れず帰宅

ゆずはいつものように待ってます

 



 

午後には日が差す「なんて日だ!!」

 

さて寒の戻りもこれまで春本番となります

私もゆずも低気圧にめっぽう弱い

私が元気がないからゆずも元気がないのか?

ゆずが元気ないから私も元気がないのか?

 

去年とは大違いです

去年は桜を見ても春になっても心は沈んだままでした

あの酷いペットロスだった私には桜の美しささえ疎ましく

なぜ桜は咲くのにあの子達はいないのと泣いてばかり・・

今年の桜は今までで一番輝いて見えるでしょう

 

反面心配事もあります

白血病キャリアのゆず

発症しないかヒヤヒヤの毎日です

ちょっと元気がないと不安に駆られる

甘えすぎて心配にもなります

 





 

それはまるで猫らしくないからです

いつも傍に居たがります

ちょっと隣の部屋に物を取りに行ってもふと足元を見るとゆずが居る

何処にでもついてくる

 



 

「あなた寝てたじゃない(;'∀')」

傍で寝ていても目が合えば起きだしてスリスリゴロン

いつも視界の中に居るゆず

ゆずが見当たらないと「あれ?ゆず」と言うと飛んでくる

誰が来ても人見知りせずゴロンゴロン

「ゆっくり寝ていなよ」と言いたくなる程私の動きに敏感で心配になる

気が休まるのだろうか?だから私もなるべく動かない(;'∀')

何処にも行かないよ・・ずっと一緒だよ

 

まるで生き急いでいるようで

一生分甘えているように感じてしまい怖くなる

亡き先住猫5匹分の甘えっぷり

猫白血病キャリアでも寿命を全うできる可能性はあります

このウイルスに「感染」したからと言って必ず「発症」するわけではありません

 

ストレスのない環境で日々幸せに過ごしてほしい努力をしてます

 

ゆずの自己免疫力を信じて・・・

 


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