猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

死刑制度

2018年07月07日 | 日記
7月6日オウム真理教死刑囚の死刑が執行された

3月に移送報道があってから動きはあるかと思ったが今この時ですか・・


何故宗教に入るような人が犯罪を犯したのか

真相は解明されないまま死刑執行が行われた事に後味の悪さしか残らない
まして7人同時執行は例がない

死刑制度に関しては余りに重く答えが出せない

井上死刑囚は「ただただ慙愧の念」
「麻原を信じた自分の責任」と反省を語っていた
最後までマインドコントロールの解けない人もいた

死をもって償わせるべきなのか?
生きる苦しみから解放されて楽になるように思える

死刑制度は犯罪抑制になるだろうか?
被害者側に立ったなら死刑でも足りないが・・・

人が人を裁く事の是非
罪をどう裁いたら良いのだろう
改めて考えさせられた


オウム真理教
人間の心と脳の作用を把握していた暗示をかける一人の天才にどれだけの人が人生を壊されただろうか
人間の危うさを再認識する
そして今なお続く悪魔の影



麻原63歳
井上48歳 
中川55歳
遠藤58歳
土谷53歳
新実54歳
早川68歳


心を強くする鍛錬を心がけるべき
それは人に託すものではないと強く思う



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