自己反面教師

1年前に退職した部下から相談があると言うので隣駅の喫茶店で2時間程。
いろいろ思う事はあるけど、この場では自分に矢印。

仕事の話では目が変わっており、いろいろ苦労して成長もしているんだな、と感じた。
で、こんな姿勢にしてあげられなかった当時の上長であった自分の物足りなさも感じたひと時。
きっと歩合制の厳しい会社だから、って理由だけではないはず。

sho-gunさん優しいからなぁ、って良く言われるけど、自分では表現違う自己評価で

「甘い」の一言。

思いやりをはき違えず、冷酷と厳格を勘違いせず、
時には自分の心を傷める事から逃げずに、
課員達と接していきたいと思った夜でした。

元部下くんへ。
前より厳しい環境だろうけど、退職した時の気持ちを忘れずに頑張ってちょーだい。
当然分かって行ったんだろうから。

無理はいかんけどね。