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毎日がスタート

深夜の海軍工廠10

2022年06月30日 23時31分00秒 | プラモ
毎晩暑くて寝苦しい夜、
エアコンで涼みながら冷たい
麦茶を飲みつつプラモに没頭。
贅沢であります。
さあ、積み箱をどんどん作っていきたいと思います。

今回から潜水艦シーズンとして伊号第19、第58初期型、第58後期型を一気にいきたいと思います。
19は特殊潜航艇を搭載の真珠湾攻撃モデル。
58後期は「回天」を積んでいるモデル。原爆を運んだ米重巡インディアナポリスを沈めた日本海軍最後の武勲艦っス。
ハリウッド映画にも邦画にもあったと思う。

安い 笑


甲板色から塗装スタート。左が汚し終えた19、右が綺麗なままの58初期。


違う感じに仕上げてみたく、58はブラウンでうっすら汚してみました。


58後期は説明書の指定色がジャーマングレイでしたが、大戦後期の潜水艦はこんな色だったそうですが合っているんですかね。。。(塗装説明の解説より)


黒サフ吹いた後、19、58後期は軍艦色2、58初期型は。。。買ってから全く使っていなかった舞鶴工廠色にしてみました。史実と全く違いますが。


58初期に搭載する水上偵察機の塗装にまあまあ時間かかりました。毎晩、1色塗るたびに終了。。。こんな小さいのに6色使っているから6日間かかったのかい。
で、ゼロ戦プロペラのエッチングが1つ残っていたので、せっかくだから少しディティールアップさせよ、という事で取り付けて見ました。羽根が1枚多いですが。

スマホでは撮影に限界あるな。


やっぱプロペラ付くだけでも全然違う。手間かけて良かったかな、と。


19搭載の特殊潜航艇と58後期搭載の回天はブラック1色だけだとなんかも寂しいので、スクリューをゴールドで塗ってみました。
本物はどうだったんでしょうかね。
これに1人で乗って人間魚雷として敵艦に突入するなんて、根性ない小生にはとてもマネできないです。特殊潜航艇は2人乗り。


完成。奥の58後期、手前の19。。。黒が強すぎたなぁ。 
真ん中の58初期くらいが日本艦ぽくて好きです。あと、うっすら潮汚れと軽い錆を入れてみましたが、そこそこ雰囲気が出てくれたかなと思います・・・が、まだまだ修行します。


というか、手前の19初期と真ん中の58初期モデル。潜水時仕様しかパーツがないから、浮上しているのになぜか潜望鏡が出ている謎のパターン。
水面上部しか作らないウォーターラインモデルなんだから、浮上時仕様のパーツも欲しかったと個人的に思う。





これまた100均ケースからの収納棚行き。
また会う日まで。

まだまだ積み箱あるぞ。
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