食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

茶箱の完成

2012年02月02日 19時53分48秒 | 日記

自然爺の活力源 自作の山小屋ライフ紹介

  http://www.megaegg.ne.jp/~yakumo/

 

山小屋の車置場には屋根があるのに、車を置いている間に吹き付けられた

で全体が真っ白になってしまう。夕方ちかくには一段落したものの、温度

が低いため、道路はツルツル状態が続いている。

おそらく明朝は道路凍結で混雑が予想される。

そんな中、ストーブで温々の小屋で茶箱が完成した。

 

   来た道の轍の跡もすぐに消えた

 

『導眠剤について』

寝つきの悪さは天下一品。自慢できるほど悪い。だから、晩酌は寝酒がわ

りになり、眠くなるまで飲んでいたから、その頃、寝つきは抜群だった。

禁酒は、寝つきの悪さを呼び起こすのではと心配していた。案の定、酒を

止めた途端、その復活とあいなった。

術前の化学治療で入院していた時は、先述のようにトイレ行きで寝てる暇

がない状態だったから、気にも苦にもならなかった。

術後、日が経つに従い眠たくなる時間に変化が現われ、夕方が一番ピー

クになったが、寝る訳にもいかず頑張っていた。

消灯時刻がきてもPCTVを観ていたので大体10時過ぎがおやすみタイ

だったが、眠れない、寝つきの悪さの再燃だ。いくら起きていても、眠く

った時に寝ればいいのだから、無理して定刻に寝なくてもいいのに。

だが、退院してからも睡眠、起床は今までような時間帯で生活したかった

からその努力をしていた。

先生に相談したら、導眠剤を手配しておきますと言うことで、それを飲み

始めたものの、余り効き目がない。別の薬にしてもらったら、寝つきはいい

が深い睡眠には結びつかず思うような結果は得られなかった。

こんな薬に頼っていくのは良くないと悟り止めてしまった。そうこうする内

に、寝つきの悪さは気にならなくなり、深い眠りがなくても昼に眠気がある

訳ではないので、気にしないようにしている。

薬で寝るなんて、やっぱり身体によくないのかな?

 


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