自然爺の活力源 自作の山小屋ライフ紹介
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山小屋の車置場には屋根があるのに、車を置いている間に吹き付けられた
雪で全体が真っ白になってしまう。夕方ちかくには一段落したものの、温度
が低いため、道路はツルツル状態が続いている。
おそらく明朝は道路凍結で混雑が予想される。
そんな中、ストーブで温々の小屋で茶箱が完成した。
『導眠剤について』
寝つきの悪さは天下一品。自慢できるほど悪い。だから、晩酌は寝酒がわ
りになり、眠くなるまで飲んでいたから、その頃、寝つきは抜群だった。
禁酒は、寝つきの悪さを呼び起こすのではと心配していた。案の定、酒を
止めた途端、その復活とあいなった。
術前の化学治療で入院していた時は、先述のようにトイレ行きで寝てる暇
がない状態だったから、気にも苦にもならなかった。
術後、日が経つに従い眠たくなる時間に変化が現われ、夕方が一番ピー
クになったが、寝る訳にもいかず頑張っていた。
消灯時刻がきてもPCでTVを観ていたので大体10時過ぎがおやすみタイ
ムだったが、眠れない、寝つきの悪さの再燃だ。いくら起きていても、眠く
なった時に寝ればいいのだから、無理して定刻に寝なくてもいいのに。
だが、退院してからも睡眠、起床は今までような時間帯で生活したかった
からその努力をしていた。
先生に相談したら、導眠剤を手配しておきますと言うことで、それを飲み
始めたものの、余り効き目がない。別の薬にしてもらったら、寝つきはいい
が深い睡眠には結びつかず思うような結果は得られなかった。
こんな薬に頼っていくのは良くないと悟り止めてしまった。そうこうする内
に、寝つきの悪さは気にならなくなり、深い眠りがなくても昼に眠気がある
訳ではないので、気にしないようにしている。
薬で寝るなんて、やっぱり身体によくないのかな?