食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

「吻門 ?」

2012年02月24日 20時02分07秒 | 日記

朝晩は未だ寒いといってもピークは越していることは確かだ。先日から薪ス

ーブを今まで通りに焚くと、室温が上がりすぎて汗をかく。時々、窓を開けて、

しっかりと空気の入れ替えが必要になった。

畑では、大根の葉をつけたままにしていると、花芽がつき表皮から堅くなり食

べられなくなってしまう。幸いに天気に恵まれていたので、その作業と20本く

らい抜いて、干し大根つくりの用意。本当はもっと早くすべきことだったが他

の事が忙しくて。

冬冬と思っていたが季節は移り替わる準備を着実にしている。

 

炭窯は、今朝早くに籠められた。あと4日もすれば完成、だがもうすべき作業

はない。

 

『医学用語は難解』

 

先生の説明や書類に書かれている症状のことや治療方法などの医学用語

は、たちが日常的に使うことはないので、全く馴染みがない。

だから書かれている漢字も読めないことも、私の病状は書類には『胃の吻門

がん』だったが口頭説明では『胃の入口に癌』と言われていたので理解

きた。しかし『吻』を『ふん』とは読めない。家に帰ってから辞書で知る。

また私の人生の中では『予後』などと使ったことも、知る機会もなかった。いい

歳をして恥ずかしい限りだが・・ただ文を読めば前後の文脈で予想はできる。

 

自然爺の活力源 自作の山小屋ライフ紹介

  http://www.megaegg.ne.jp/~yakumo/

 


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