食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

ワサビ苗の世話

2012年02月29日 19時59分21秒 | 日記

 寒さは左程ではなく、かと言って暑いわけでもない中途半端な一日だった。

雨や 雪はなかったので、先日来から先延ばしにしていたワサビ苗の世話を

した。

 昨年、自生した小さな苗を大切にし夏を越させたものを路地に植え付けて

いる。 秋には葉2センチくらいの苗になったが、雪をかぶりつぶされ再び芽

を出して来た。 それにストーブから出る灰を追肥とした。温かくなればしっか

りとした苗に成長するはずだ。昨年の春に自生したものだが数としては半分

くらいに減ってしまった。 これらが『ワサビ畑、再生』のカギとなる。

 

    小さい苗の畑              苗の拡大

 

 『術後の根気』

 

 私に限ってのことかもしれない。 術後からとは言い切れないかもしれ ないが

、確  かに自分で感じることは根気に粘りなしとなったこと。以前は何事に取り

組むのに、  しっかりとした気持ちを持ってやっていたと思う。

 それが何となく々『へなちょこ』になったのではないか。物事に対する気力は

以前と 変わりないと思う。根気と気力の差はどこにあるのかわからない。

  だけど、物事をいい加減にやっていいと思っているのでもない。自分の頭の

中では十分に理解しているはずだが、言葉では説明のできない何かの差が

生まれてきているような気がする。これの打破が今の私の課題の一つ。

 

 

自然爺の活力源 自作の山小屋ライフ紹介

  http://www.megaegg.ne.jp/~yakumo/

 

 

 

 


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