ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「縄文ノート48 縄文からの「日本列島文明論」」の紹介

2021-01-28 23:15:26 | 日本文明
 はてなブログに「縄文ノート48 縄文からの「日本列島文明論」(Ⅵ日本文化・文明論6)」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 2015年に群馬県片品村の赤飯投げを伴う猿追い祭りや金精信仰に出合い、群馬・新潟・長野等の縄文文化の世界遺産登録を提案して以来、「縄文文化」に関心を持ち、さらに「縄文文明論」が成立するかどうか、ずっと気になっていました。
 そして、昨年、縄文社会研究会・東京の長野県茅野市の合宿でこの「縄文からの『日本列島文明論』」を提案し、さらに加筆・修正を行いました。
 「縄文文明論」となると、大多数の人はこれまでの常識に基づき「眉唾もの」と思われるでしょうが、議論の材料としていただければ幸いです。
 本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」においても、世界に提案できる文明論として考えてみていただきたいところです。雛元昌弘

Ⅵ 文化・文明論
 6 縄文からの「日本列島文明論」 200729・0903
 10 「日本中央縄文文化」の世界遺産登録をめざして150923→200307・0912 
 13 「縄文6本・8本巨木柱建築」から「上古出雲大社」へ 200207・0819・22
 20 縄文社会・文明論の経過と課題 200926
 27 縄文芸術・模様・シンボル・絵文字について 201104
 28 赤目砂鉄と高師小僧とスサ(富士見町歴史民俗資料館より) 201106

 

□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ    http://blog.livedoor.jp/hohito/
  邪馬台国探偵団   http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/



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