ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「フェイスブック『卑弥呼王都=高天原』は甘木(天城)高台」の紹介

2023-11-25 18:15:37 | 邪馬台国

 Seesaaブログ「ヒナフキンの邪馬台国ノート」において、『邪馬台国ノート49 「卑弥呼王都=高天原」は甘木(天城)高台―地名・人名分析からの邪馬台国論』を2023年4月3日にアップしましたが、友人との議論のために加筆・修正し、フェイスブックのグループ「邪馬台国探究会」において雛元昌弘名で11月20日より毎日、1節ずつアップしています。

 「陸行水行呼子起点説」「正使陸行・副使水行説」、「奴国=野芥、不彌国=須久岡本遺跡説」、「消えた南陸行至邪馬壹国六百里説」、「卑弥呼(霊御子)の王都(高天原)甘木高台説」、「海の一大国(いのおおくに)に対する邪馬壹国(やまのいのくに)説」、「委奴(ふぃな)国王=イヤナギ・スサノオ・大国主8代説」、「4人のアマテル合体説」、「高天原筑紫日向(ひな)説」、「甘木―日田から笠沙・阿多への九州山地ニニギ天下り説」など、これまでにない新説から邪馬壹国の王都の位置を絞り込んでいます。

 私は縄文時代―弥生時代―古墳時代という「ドキドキバカ史観」を批判し、「土器時代―鉄器時代」という時代区分を提案していますが、この鉄先鋤による鉄器稲作時代を切り開いたのがスサノオ・大国主一族7代の「委奴国(いなのくに=ひなのくに)=葦原中国」の建国であることをこれまで『スサノオ・大国主の日国(ひなのくに)―霊(ひ)の国の古代史―』(梓書院)、『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)などで明らかにしてきました。

 本ブログの「スサノオ・大国主建国論」としても、大国主・鳥耳筑紫王朝や筑紫邪馬台国との関係は避けて通れないテーマであり、「ポスト大国主論」として、ご笑覧下さい。雛元昌弘



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