ヤシャブシキホリマルハキバガ。
かなり大きく、一見してキバガの仲間とは思えません。
以前はホソバキホリマルハキバガと呼ばれていましたが、ヤシャブシを食草とすることが分かったため、改称されたようです。
①黄白色の線が目立つ
②赤褐色の毛塊が点在する
③黄白色で縁取られた瓢箪型の暗色紋がある
RDB:
高知県・情報不足
旧名:
ホソバキホリマルハキバガ
分類:
チョウ目キバガ上科マルハキバガ科マルハキバガ亜科
翅を広げた長さ:
31~38mm
分布:
本州、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
6~8月
越冬態?
エサ:
成虫・・・?
幼虫・・・ヤシャブシ、ヒメヤシャブシなどカバノキ科の枝(枯枝?)に穿孔するようだ
その他:
ホソバキホリマルハキバガと呼ばれていたが、改称された。
マルハキバガの仲間としてはかなり大きい。
前翅に複数の赤褐色の毛塊が点在する。
(チャノキホリマルハキバガでは、前翅前縁中央から翅頂にかけてのみ赤褐色、外縁は幅広く白い。)
チャノキホリマルハキバガに比べ、前翅の幅は少し狭い。
前翅の黄白色の線が目立つ。
前翅に、黄白色線に縁取られたひょうたん型の暗色の紋がある。
ぶら下がって止まることが多い。
灯火にも飛来する。
以前は中国からのみ知られていた。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑
北河内昆虫記
渓舟の昆虫図鑑
富山県産蛾類博物館
東京昆虫館
北茨城周辺の生き物
あおもり昆虫記
昆虫綱Insecta
灰ヶ峰の蛾類と鳥類
日本のレッドデータ検索システム
愛知県豊川市と東三河の蛾類観察
勿来の関周辺の蛾
虫ナビ
かなり大きく、一見してキバガの仲間とは思えません。
以前はホソバキホリマルハキバガと呼ばれていましたが、ヤシャブシを食草とすることが分かったため、改称されたようです。
①黄白色の線が目立つ
②赤褐色の毛塊が点在する
③黄白色で縁取られた瓢箪型の暗色紋がある
RDB:
高知県・情報不足
旧名:
ホソバキホリマルハキバガ
分類:
チョウ目キバガ上科マルハキバガ科マルハキバガ亜科
翅を広げた長さ:
31~38mm
分布:
本州、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
6~8月
越冬態?
エサ:
成虫・・・?
幼虫・・・ヤシャブシ、ヒメヤシャブシなどカバノキ科の枝(枯枝?)に穿孔するようだ
その他:
ホソバキホリマルハキバガと呼ばれていたが、改称された。
マルハキバガの仲間としてはかなり大きい。
前翅に複数の赤褐色の毛塊が点在する。
(チャノキホリマルハキバガでは、前翅前縁中央から翅頂にかけてのみ赤褐色、外縁は幅広く白い。)
チャノキホリマルハキバガに比べ、前翅の幅は少し狭い。
前翅の黄白色の線が目立つ。
前翅に、黄白色線に縁取られたひょうたん型の暗色の紋がある。
ぶら下がって止まることが多い。
灯火にも飛来する。
以前は中国からのみ知られていた。
参考:
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みんなで作る日本産蛾類図鑑
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