passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

夫の言葉が許せない

2019-07-23 | 徒然
術後初回の診察には夫は着いていくと言っています。

昨日は癌マーカーのことで夫と喧嘩した。下がっていて嬉しいだろうと言う。嬉しいけれど、気持ち的には昨日と同じ。下がっていなければ癌細胞が残っていると考えられる。または他の理由で下がらなかったのだろう。私には嬉しいとかそんな感情はなくて下がっているに決まってる。としか思っていなかったから。

嬉しいだろうとなどは、強要するものじゃない。どうしてパパは上から目線なの?私の気持ちをわかってくれないと喧嘩した。癌になった気持ちもステージ4の気持ちもわからないだろうと。私は言った。彼は癌の人の気持ちもステージ4になったこともないから、あんたの気持ちなんかわからないと言った。許せないよ‼️

人には言い方ってもんがあるでしょう。私を苛めていた義母と何ら変わらないじゃない。所詮姑の子だって思ったわ。

私は先ほどまで仕事で銀行回りと夕飯の材料を、買いに行った。2リットルのペットボトルが、重たいから車に置いた。それに今、息切れがして呼吸が苦しい。今日は夕飯は作らないことにする。


たったこれだけでもしんどいのに、術後初回の診察は日帰りだと言う。飛行機での日帰りは私には堪える。その理由は夫に用事があるからだ。だから、抗がん剤の時期も遅めると言う。この前まではあんたは移動することはないといっていたのに。

私の一大イベントを自分の用事で遅らせるってどういうことなの?
あんたに寄り添うって昨日もいってたけど、全く寄り添ってないよ。

まだ、手術の傷はいえてないし、羽田空港からがん研までいくのもしんどいのに、診察受けて、抗がん剤を延期し、日帰りするなんて体力的に大丈夫かどうかわからない。わたしは若くないし。お臍のドレナージもまだおわっていないし、傷のあとも痛む、

なんだか夫に腹が立ってきた。
あいつは所詮上から目線の医者に過ぎないんじゃないのか。月曜日はずせない用事があり日帰りする。抗がん剤の初回を延期するのは私中心でなく夫中心だからでしょう。患者は私なのに!

まだまだ書きたいが繰り返しになるのでやめておこう。

わたしはそんなことを願っているんじゃない。早く帰ったらご飯作ってくれたり、散歩いったりゴミを出しにいっり、、、

もうやめておく。