passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

外科で術後の検診

2022-02-17 | 診察・経過観察・検査
 
 
 

一番の困り事は写真の囲んだところ。
ひきつれが激しく痛い😭💔。
鏡で撮ったので位置は逆です。
写真ではわかりっらいですが、
アップするとこんな感じでひきつれたところの上に脂肪か筋肉が乗っている感じです。
 
 
 
 
 
 
 
これはダイレクトに撮ったので位置はこのまま。
お臍が2つあるように見えます。
左がお臍で右がひきつれ、上に脂肪か、筋肉が乗っかっています。
立つとあまり気になりませんが、座ると良くわかります。
手を挙げるとよりひきつれ感が増します😵😵
 
 
 
 
主治医曰く、ガッツリ縫ってあるので違和感あるし、
ひきつれも仕方ないとのこと。
患者側の私はそんな一言で終わっていいの?と思う。
治ることはないと言われました😨😨
太らず痩せず現状維持だといいらしい。
 
 
 
多分病理結果も出てるだろうけど、はっきり言われず。
わかっているのはR1だと言うこと。はっきり言ってくれればいいのに。
 
 
 
 
肉眼では見えないが、癌は細胞レベルで残っている。
血管に浸潤ありみたい。
他に静脈浸潤とか、詳細を知りたい。
これらは内科の主治医から聞きました。
聞いてないところは聞こうと思う。て、ほとんど聞いてない。
 

癌遺残 (R)
癌遺残を内視鏡治療後と手術治療後に分けて新しく定義しました。

 
ERX: HMX または VMX
ER0: HM0 かつ VM0
ER1: HM1, VM0 または HM0, VM1またはHM1,VM1
ER2:  

 

RX:癌の遺残が判定できない。

R0:癌の遺残がない。

R1:切離端または剥離面が陽性 ←私はここ

R2:癌の肉眼的な遺残がある

 

 

転移、再発した場合は放射線治療、手術と出きることはある。

本来は再発予防のため、

放射線を当てるのもよいが肺に転移してるので今は勧められない。
抗がん剤を2ヶ月してないので肺の転移は大きくなっているだろう。

多発臓器転移の場合、局所療法、術後や放射線する場合、

前後1ヶ月ずつは抗がん剤できない。

 という事でした。

 

 

CEA 4.1 (1.54)   CA19-9 63.1(11

体のどこにも袋はついてないし。おしっこは自力で出るし歩けます。

これを望んでいたからうれしいです、

ただおしっこは残尿感があり腹圧で出さないと出ないことがあります。

 

 

肺の治療を進めてほしいということなので

来週肺の治療病院で呼吸器外科の初診です。

はたして局所療法ができるのか。

出来ると思って言いますが、出来なかったらエンドレス抗がん剤。

 

 

体の不調は引き連れ以外では腹痛。

変形性なのか、これだけ痛くてCTに写ってないのなら骨転移じゃないと夫談。

診てもらいたい。

腸は触っていないので内科で見てもらってくださいとの事。