passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

主治医へ連絡と問題点

2022-02-26 | 診察・経過観察・検査

連絡したのは昨日。

肺の治療病院の呼吸器外科を受け手術の日も決まったと報告。

 
 
ず片方の肺の手術をし(部分切除又は区分切除)、
その後2ヶ月後ぐらいに反対の肺の手術(肺葉切除)をする。
その間、抗がん剤はしないと言われたことも報告。
 
 
 
主治医は、あまり抗がん剤効くタイプじゃないから、局所療法を進めた方が良いと。
調子が良かったら抗がん剤をしてもいいですよ。
もちろん却下しました。
 
 
 
パネル検査の事を聞くと、
骨盤の手術の時の組織でパネル検査はできます。
結果は1ヶ月半ほどで出て、マッチするなら治験の結果と一緒にわかり
、今すぐ受けないならやる意味ないとのことで、
今回は見送ることにしました。
 
 
 
 
待ちに待った手術できるのは嬉しいけど、問題点はあります.
 
①骨盤の手術した通いの病院からの病理で遺残腫瘍R1と出た。
切り端に癌細胞は存在。
本来なら再発予防の放射線を当てるのが好ましいのですが、肺の治療もあるので出来ません。
②2度目にする肺の手術は肺葉ごと取るので呼吸器機能は保たれるのか。
③すでに本日で最後の抗がん剤から2ヶ月越え。
一度目の肺の手術で3ヶ月。
2度目の肺の手術で5ヶ月開きます。
手術の前後は1ヶ月空けなきゃいけないので半年空くことになる。
 
 
 
 
これで転移、再発しなかったら奇跡です。骨盤内再発がいちばん問題かもしれません。
ステージ4で多発臓器転移あるので綱渡りなのは仕方ないです。
わかっています。
 
 
 
 
でもでも悩みます。
考えます。
いつも悩んでる私😩