まずはIVRセンター受診
肺の定位照射をするにあたり、金のマーカー留置はこの部門でするようです。
肺は呼吸すると動くので正確に放射線を当てるのに必要な処理らしいです。
以下説明
肺は動く臓器なので、CTで肺の動きを確認しながら、治療部位を特定します。 必要に応じて、治療部位の目印となる金マーカーを留置することがあります。金マーカーは気管支鏡で留置します。患部に近い位置に3個程度、気管支にポンと置いてくるイメージです。
「看護ルーより抜粋」
私の場合は少し違うと思います。
ラジオ波するときの針でと聞きました。
この治療には2泊3日の入院が必要なので来週入院します。
気胸になるリスクが一番高いということです。
他にも希に重篤な事になることもあるようです。
昨年3月にわかった左肺の転移巣をやっつけてきます。
明日診察があるのですが、だいたい5日間ぐらいの治療になります。
その後右肺の治療に入る予定です。
入院するに当たっての検査と言うことで、本日レントゲン、心電図も取りました。
そして、主治医のいる内科へ
まずはQSTからの返事を渡しました。
OSTに肺の治療は断られたので、隣県の施設に重粒子線治療ができるかどうかお願いしました。
一番気になっていた腫瘍マーカーはCEAは2倍に上がり、
CA199は100台から200台に漠上がりでした。
3月初めのCTには写っていなかったものの、
どこかに転移癌は潜んでいるのが確定です。
そして、主治医に今やっている抗がん剤の次はと聞いたら、
スチバーガで、
その次はないので緩和と言われました。
こんなに元気なのに、Performance Statusが0~1なのに。
緩和?
泣きました。
まだ泣いてないけど泣きます。
肺の治療が終わったらペットをしてどこに癌が再発しているのか突き止めなければ。
腹膜播種か、骨盤内再再再発なら、早いだろうな。
今年いっぱいは危ないかな?
何をして生きていけばいいのだろう。
とりあえず前から行こうと思ってた小豆島。
それから東北の温泉には家族で行こうと思います。