こたママ日記

   毛玉の天使 ポメラニアンの小次郎と
   天使になった先代犬小太郎の思い出

お弁当箱

2005年11月05日 | ひとりごと
夫に作るお弁当も慣れてきました。
我が家はここ何年も玄米食ですが、お弁当にも玄米を入れています。
困るのは 帰ってからお弁当箱を出してくれない事。

「お弁当箱出さなかったら 作らないよ
「わかった

私としては 少しだけで良いから 感謝をこめてせめてテーブルまででも出して欲しいところ。(水につけておいてとか 洗っておいてとか 言っているわけではありません)

「お弁当箱は?」
「あっ!! 会社に忘れた
「じゃあ おにぎりだね」

けっこう詰まりやすい男の夫は玄米食のほうがいいといいます。

お弁当箱 毎日のように言うのもだんだん疲れてきました。
今朝、やっぱり出ていません。
この時点で お弁当作る気 ゼロ
そして朝になってお弁当箱をそっと出す夫・・・ 
今日は土曜日だし おにぎりにするだけのご飯もありませんでした。

「今日はご飯も少ないから お昼どこかで食べて」
「そっか~ それなら 好きなもの食べよ
「どうぞ~」(あら嬉しそうね
「ようし!! 思いっきり豪勢に食べるぞ
(いつも 質素で 悪かったわね