1月7日は 5節句の一つで 人日(じんじつ)の日
五穀豊穣と 無病息災を祈っての 七草粥

小次郎にもちょっとだけ

おいしいですか
普段 カリカリフードの小次郎
ちょっと変な顔をして食べていました。

夜はいつものように こたパパとバトルをして遊び
こんな 元気な小次郎でしたが
昨日(8日)2時半頃
突然 ギャウウン
ギャウウン
という 尋常じゃない鳴き声
どうも ソファの背もたれの場所(60cmくらい)にあった 私のコートの上から滑り落ちたようでした。
びっくりして抱いて 声をかけていたら
少し落ち着きましたが

手が~~~
そ~っと そ~っと触ってみたら・・・・
お・折れていそう・・・
とる物もとりあえず 掛かりつけの動物病院に急行しました。
小次郎をドライブボックスに入れ 運転中も声をかけながら 振動を与えないようにできるだけ 静かに運転して行きました。
あ~ 電話しておけばよかったかしらとか(電話をかける時間が惜しかった)・・・酪農大の動物病院の方が近かったかなとか いろいろ考えていました。
診察時間外で 玄関には往診中の札が下がっていましたが とりあえず インターフォンを押して中に入れていただきました。
幸い 先生はお帰りになっていて すぐに診て頂けました。
レントゲンを撮ると やっぱり
右前足の2本の骨(橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)というんだそうです)が折れていました。
手術が必要だけど この病院では出来ないので 大学病院(北大と酪農大がある)に行った方が良いと言われ 家から近い 酪農学園大学の付属病院を紹介していただきました。
3連休を挟むので 火曜日に診察かも・・・でしたが 直接担当の先生に電話していただいて すぐに診て頂けることになりました。
痛み止めの注射と 腕を固定していただいて すぐに 行きました。

もうちょっと待ってね
この病院は かかるのは初めてですが しつけ教室に通っていて 何度か行っていたので 迷わずに行けました。
行ったら 入り口に 「予約制 月~金曜日 9:00~11:30」の文字が・・・。
やっぱり 先に掛かりつけの病院に行っていて よかったと思いました。
その後 受付もスムースに進み
診察室に入ったら・・・
研修医の人人人(10人くらい) 問診も 助手の方でした。
そんな中 受付の方が連絡されたのか しつけ教室の先生が 診察室に来られ「コジ~~~ ど~したの~~~???」「せんせ~~い~~
こんな事になっちゃいましたぁ~~
」
火曜日に手術をする事になり いろいろ説明を聞きました。
プレートを入れてスクリューで固定する方法をとるそうです。
段階的にスクリューを抜いていって 最終的にはプレートをとるので3~4回の手術になるそうです。
しばらく お預けしてレントゲンを撮り 血液検査をし 腕(前足)の毛を肩の方から剃られて ガッツリと前足を固定された 小次郎が出てきました。
家族には 病院の待ち時間にメールを送って報告しておきました。
手術までの注意事項を聞き 痛み止めのお薬をいただいて 帰りました。

やっと 家に帰れました。
エリザベスカラーは 固定した所を齧らせないためと聞いていたので すぐに取りました。
すぐに 痛み止めの薬 1回目を飲ませ 落ち着いてきたので
掛かりつけの先生に電話で報告しておきました。

なにやら 不安げな様子
サークルの中のクレートを出し(固定されている足がつっかえてしまうので)
寝床を作ってやっても サークルの中の生活に慣れていないので 動き回ります。
帰ってから ほとんど抱いていました。
こたパパが帰って来たら 最初はしおらしく凹んでいましたが また 遊ぼうとするので「安静 安静」
食欲はあるので安心です。
咽喉が渇きにくいように フードを 水分たっぷり ふやかして与えました。
下に寝かせておくのも心配なので 昨夜は 私のベッドで一緒に寝ました。
明け方 チーしたくなったのか 私の顔をぺろぺろ舐めて 起こしてくれました。
今日は 少し落ち着いています

寝方もだいぶ わかってきたみたい
小太郎は 晩年になるまで 怪我も大きな病気もせずに過ごしたので これは初めての体験です。
私の不注意で小次郎に痛い思いをさせてしまいました。
でも 幸いな事に 病院もお正月休みが終わっていたし スムーズに掛かれたし きっとよくなるはずです。
ここしばらくは 闘病日記になりそうですが 見守っていてくださいね。
クリック うれしい ワン ! !
五穀豊穣と 無病息災を祈っての 七草粥

小次郎にもちょっとだけ

おいしいですか
普段 カリカリフードの小次郎
ちょっと変な顔をして食べていました。

夜はいつものように こたパパとバトルをして遊び
こんな 元気な小次郎でしたが
昨日(8日)2時半頃
突然 ギャウウン


どうも ソファの背もたれの場所(60cmくらい)にあった 私のコートの上から滑り落ちたようでした。
びっくりして抱いて 声をかけていたら


手が~~~
そ~っと そ~っと触ってみたら・・・・


とる物もとりあえず 掛かりつけの動物病院に急行しました。
小次郎をドライブボックスに入れ 運転中も声をかけながら 振動を与えないようにできるだけ 静かに運転して行きました。
あ~ 電話しておけばよかったかしらとか(電話をかける時間が惜しかった)・・・酪農大の動物病院の方が近かったかなとか いろいろ考えていました。
診察時間外で 玄関には往診中の札が下がっていましたが とりあえず インターフォンを押して中に入れていただきました。
幸い 先生はお帰りになっていて すぐに診て頂けました。
レントゲンを撮ると やっぱり
右前足の2本の骨(橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)というんだそうです)が折れていました。

手術が必要だけど この病院では出来ないので 大学病院(北大と酪農大がある)に行った方が良いと言われ 家から近い 酪農学園大学の付属病院を紹介していただきました。
3連休を挟むので 火曜日に診察かも・・・でしたが 直接担当の先生に電話していただいて すぐに診て頂けることになりました。
痛み止めの注射と 腕を固定していただいて すぐに 行きました。

もうちょっと待ってね
この病院は かかるのは初めてですが しつけ教室に通っていて 何度か行っていたので 迷わずに行けました。
行ったら 入り口に 「予約制 月~金曜日 9:00~11:30」の文字が・・・。
やっぱり 先に掛かりつけの病院に行っていて よかったと思いました。
その後 受付もスムースに進み
診察室に入ったら・・・
研修医の人人人(10人くらい) 問診も 助手の方でした。
そんな中 受付の方が連絡されたのか しつけ教室の先生が 診察室に来られ「コジ~~~ ど~したの~~~???」「せんせ~~い~~




火曜日に手術をする事になり いろいろ説明を聞きました。
プレートを入れてスクリューで固定する方法をとるそうです。
段階的にスクリューを抜いていって 最終的にはプレートをとるので3~4回の手術になるそうです。
しばらく お預けしてレントゲンを撮り 血液検査をし 腕(前足)の毛を肩の方から剃られて ガッツリと前足を固定された 小次郎が出てきました。
家族には 病院の待ち時間にメールを送って報告しておきました。
手術までの注意事項を聞き 痛み止めのお薬をいただいて 帰りました。

やっと 家に帰れました。
エリザベスカラーは 固定した所を齧らせないためと聞いていたので すぐに取りました。
すぐに 痛み止めの薬 1回目を飲ませ 落ち着いてきたので
掛かりつけの先生に電話で報告しておきました。

なにやら 不安げな様子
サークルの中のクレートを出し(固定されている足がつっかえてしまうので)
寝床を作ってやっても サークルの中の生活に慣れていないので 動き回ります。
帰ってから ほとんど抱いていました。
こたパパが帰って来たら 最初はしおらしく凹んでいましたが また 遊ぼうとするので「安静 安静」
食欲はあるので安心です。
咽喉が渇きにくいように フードを 水分たっぷり ふやかして与えました。
下に寝かせておくのも心配なので 昨夜は 私のベッドで一緒に寝ました。
明け方 チーしたくなったのか 私の顔をぺろぺろ舐めて 起こしてくれました。
今日は 少し落ち着いています

寝方もだいぶ わかってきたみたい
小太郎は 晩年になるまで 怪我も大きな病気もせずに過ごしたので これは初めての体験です。
私の不注意で小次郎に痛い思いをさせてしまいました。
でも 幸いな事に 病院もお正月休みが終わっていたし スムーズに掛かれたし きっとよくなるはずです。
ここしばらくは 闘病日記になりそうですが 見守っていてくださいね。


