毎夜、マイナス20℃前後の厳しい寒さが続きます。が、日に日に日の出と日没
が伸びていくのがよく分かります。着実に春の気配を感じます。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ シロハラゴジュウカラが囀りだした ★
お日様の光が木々にあたる。木々に張り付いた樹霜がキラキラ輝きだします。
光りが反射して七色十色の光に変わります。豪勢なイルミネーションなんか
いりません。
そんなかなミズナラの樹上からフィーフィーという口笛を吹くような声がして
来ます。気持ちの良い透き通った伸びやかな声です。
毎年この声を聴くと春が来るぞと思います。わくわくしてくる声です。
すでになわばりを宣言する声を発しています。
まだまだ餌探しに懸命な時期ですが、内分泌のホルモンは繁殖気分にはいり
出しました。
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