こんな風景も昨日の爆弾低気圧で、終わりになります。自称「霜ふり桜」。
おばんです。小太郎でごじゃります。
★ 霜降り桜 ★
今季は12月後半からマイナス10℃以下の日が続き、川沿いの木々に霜降り桜が
咲き誇りました。
マイナス10度以下、風の無い夜、川の水温と寒気の温度差で川が温泉みたいに
なります。湯気が上がり、川沿いに生えている植物や木々に付着し、結晶が
茎や枝に出来上がります。
気温により付着率が違います。マイナス20℃くらいになると、ものすごく美しい
霜桜が生まれます。
日の出から15分ほどの霜桜だけどいつもわくわくする。
太陽が出るとぽろぽろ落ちだし、上昇気流に結晶が浮遊して、これに太陽が
当たると、サンピラーになるようです。
すでに沖縄は桜が咲いていますが、こちらも桜が咲きましたよ。
自然の造形は見事です