新作オブジェ２

帽子を被ったクジラです。

新作オブジェ１

これが最新作だそうです。
お分かりになります？

時計のオブジェさん

我が家近くの、
ウェルディー長泉とトイザらスの正面玄関の上に在る、
笑っている太陽の顔時計です。
針は１０時１０分を指しています。
http://www.fsfc.net/html/syuuhen/info/info217.html

開店が１０時なので、
少し過ぎた１０分を指しているのでしょうか？
めざましTVの時計キャラクターの針は、
ヒゲの役目をしています。
http://store.yahoo.co.jp/keitai/244-516177.html

デザイナーの考え方一つで、
時計の個性が引き出されますね。

時計のオブジェ２

夜の顔

同じモノでも、
昼と夜では、感じが違います。
昼はオドケタ感じがし、
夜は挑発的、挑戦的な感じがし、悪魔的でも有ります。

時間は9時にも12時45分にも見えます。
同じ時間でも、昼と夜では本質が違います。
この12時間の差が「何か？」を感じさせる、
デザイナーの狙い通りなのでしょう。

昔読んだSF作家、レイ・ブラッドベリの本に、
サーカスが町に遣って来る物語が有りましたが、
何と無く思い出してしまいました。

レイ・ブラッドベリ
http://www.lares.dti.ne.jp/~hisadome/bradbury.html

これを見ましたら「何かが道をやってくる」でした。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488612016

時計のオブジェ１

昼の顔

沼津駅前の、
富士急最上階に在るオブジェ。
向かい側の、
日赤献血センターに行きますと、真正面に在ります。

時計の形ですが、
動いていません、いつも同じ時間です、
不思議に思っていましたが、
彼が作ったオブジェだったんです。

今月の異業種交流会で顔を合わせた時に、
『直ぐそこにも在るよ』と言われ、教えて貰いました。

沼津駅前に行った時に観て下さい。

この方が作者です２

草間弥生さんと作品
この作品は、外国に行ったそうです。
http://www.bookpark.ne.jp/art1/prof/aow_prof_kusama.htm

この様な記事も出ていました。
http://www.nurs.or.jp/~lionfan/mainichi_2003_209.html

妻に草間弥生さんの事を話しましたら、
『あ～、TVで見た事が有るけど、女岡本太郎の感じよ』でした。
岡本太郎さん
http://secondlife.yahoo.co.jp/hobby/special/060714/index.html

『ちょっと、ね～、好きになれないわ～』と続く。

この方が作者です１

マシュマロ以降の写真、水玉の女王でしょうか？
草間弥生さん
http://www.yayoi-kusama.jp/j/information/index.html

この作者、ご存知でしたか？
かなり有名な方だそうですが、
全然知りませんでした。

芸術家の作品２

男の子と女の子、猫と犬の４体です。

下地は当然発泡スチロールです。
発泡スチロールには、
通常の溶剤型の塗料では塗装出来ません、溶けてしまいます。

彼の話では、エフレタンと呼ぶ塗料を、
使用していると話していました。

通常の２液型塗装では、
塗料、硬化剤、シンナーを一緒に混ぜ、
塗装ガンから吹き付けます。
エフレタン塗装では、塗料と硬化剤を別々に作り、
吸い上げ、ガンの先端で混ざるのだそうです。
乾くのに１５秒位だと話していました。
早く乾き過ぎるので、ユズ肌になり、
パテ付けで肌を滑らかにするのが大変だと話していました。

ガンの存在は知っていましたが、
このような使い方をしているとは、知りませんでした。

下地の塗装は、彼の工場で仕上げ、
最後の色塗りは、芸術家の感性です。

小児科医が、
子供の患者を和ませるように買ったそうで、価格は1億円！

芸術家の作品１

チューリップでしょうか？
サイケデリックと云う感じで、
何と無く食虫植物のようですが・・・

写真で見ると、
大きな広場に展示されているようです。

この方の作品を、
買われた方は、いらっしゃいますか？

マシュマロの正体２

マシュマロに色が塗られると、
２５００万円だそうです！

１０Cm～２０Cm位の紙粘土で作られた作品を持って来て、
実物の大きさを指定するのだそうです。

僕の『絵心は、有るの？』の質問に、
彼は『有るの』と答えました。

明日は、この芸術家の他の作品をご紹介致します。

この作家が、どなたか解りますか？
僕は知りませんでしたが、妻は知っていました。