最初のノラは、子分です。
子分は、いつもにゃん太君の後ろを付いて歩くので、子分と名付けられました。
次に来たのは、親猫が産まれたばかりと思われる、
小さな子猫を連れて来て、ご飯の場所を教え、
子猫を置いて自分は立ち去ってしまいました。
置いて行かれた子猫は、茶色のトラでしたので、茶チビと呼んでいました。
大きさは、手のひらに乗る位の大きさだと云えば、分かると思います。
産まれて歩き始めたばかりだと思います。
にゃん太君のご飯を子分が食べてしまうと、
食べ物を捕らえる事が出来ません。
食べ物が無いのが分かれば、
入れますが、分からないとアリを舐めていました。
顔中アリが、歩き回っていました。
食べ物を上げようとしますが、怖がって逃げてしまいます。
仕方なく、近くに投げますが、それもダメで、逃げます、人が怖かったのでしょう。
八分けのにゃん太君