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市立病院に着くと、担当と思われる先生が、レントゲンやCTを空けて待っていました。
検査はスムーズで、20分から30分位で終わりました。
『どうも膵臓ガンの様です』
『膵臓ガンですか?!』
膵臓ガンと云えば、
5年の生存率が5%と聴いているので、衝撃でしたが、
何となく自分は大丈夫と云う変な自信がありました。
膵臓ガンと云う言葉で、直ぐガンセンターの知り合いに電話をしました。
『もしもし、〇〇さん、今、沼津市立病院にいて検査を受けたんだけど、
膵臓ガンだと云われたの、ガンセンターで膵臓ガンに強い先生は誰か、教えて!』
『膵臓ガンですか?!XX先生です。TVでしょっちゅう報道されています。
日本で1番だと思います。』
『XX先生ですか、ありがとうございます。XX先生に行くから、宜しくお伝え下さい。
ここで紹介状を書いて貰います』
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