時が経つのは、早いですね~!
「光陰矢のごとし」とは、よく言ったものです。
妻を初デートに誘ったのは、22才の誕生日前でした。
『8月10日は誕生日なんだけど、1度で良いからデートして貰える?君のような素敵な娘とデートしたいんだ』新宿コマ劇場近くの公衆電話から話しかけました。
『1度で良いなら、いいわよ』と返事がきました。
『じゃ~、8月10日の10時、お茶の水の「船」の前で待ってるね』
『御茶ノ水の船の前、10時ね、良いわ』
同じデザイン学校の同じクラスでした。
『OKだった』
電話を掛けた側に、同じクラスの高橋が居て、伝えます。
『うわ~、よくあんな電話が掛けられるな~、聴いていて恥ずかしかった』
『そ~?』
妻との始まりは、
公衆電話からのデートの誘いからで、1969年8月の事でした。

画像は、1970年10月頃買った「コロナMARKⅡ1900GSS」と同型、同色の今の愛車
「光陰矢のごとし」とは、よく言ったものです。
妻を初デートに誘ったのは、22才の誕生日前でした。
『8月10日は誕生日なんだけど、1度で良いからデートして貰える?君のような素敵な娘とデートしたいんだ』新宿コマ劇場近くの公衆電話から話しかけました。
『1度で良いなら、いいわよ』と返事がきました。
『じゃ~、8月10日の10時、お茶の水の「船」の前で待ってるね』
『御茶ノ水の船の前、10時ね、良いわ』
同じデザイン学校の同じクラスでした。
『OKだった』
電話を掛けた側に、同じクラスの高橋が居て、伝えます。
『うわ~、よくあんな電話が掛けられるな~、聴いていて恥ずかしかった』
『そ~?』
妻との始まりは、
公衆電話からのデートの誘いからで、1969年8月の事でした。

画像は、1970年10月頃買った「コロナMARKⅡ1900GSS」と同型、同色の今の愛車